2010年6月10日木曜日

グラディエーター 剣闘士の死闘を描く、古代ローマ・スペクタクルロマン! 感想


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ネタバレNGの方はご注意下さい。

『グラディエーター』

【原題】
 GLADIATOR

2000年(アメリカ製作)
2000年6月17日(日本公開)

【受賞記録】
 2000年
 アカデミー賞 作品賞
 2000年
 ゴールデン・グローブ 作品賞
 (ドラマ)

【監督】
 リドリー・スコット

【製作】
 デヴィッド・H・フランゾーニ
 ブランコ・ラスティグ
 ダグラス・ウィック

【製作総指揮】
 ローリー・マクドナルド
 ウォルター・F・パークス

【脚本】
 デヴィッド・フランゾーニ
 ジョン・ローガン
 ウィリアム・ニコルソン

【撮影】
 ジョン・マシソン

【音楽】
 ハンス・ジマー

【出演】
 ラッセル・クロウ、ホアキン・フェニックス
 コニー・ニールセン、オリヴァー・リード
 リチャード・ハリス

 デレク・ジャコビ、ジャイモン・フンスー
 デヴィッド・スコフィールド
 トーマス・アラナ ほか


グラディエーターの映画

「他人を自分のように愛しなさい。
 他人が自分ではないと
 思っているなら、それは幻想だ」

――古代ローマ帝国時代と比べて、他人に対する 『愛』 が、足りない時代になっているのではないでしょうか?

ラッセル・クロウ演じる、古代ローマ剣闘士の死闘を描いた 『グラディエーター』 は、森林の中、ゲルマン人との

迫力の戦闘シーンから始まります。父親を殺害したコンモドゥス皇帝に忠誠を誓わなかった将軍・マキシマスは

死刑になる所を
命からがら逃げ出します。

瀕死のマキシマスは奴隷商人に売られ、剣闘士となって、帰る家のない戦いに明けくれる…という

ドラマチックな
古代スペクタクル・アクション。

TBS 『日立 世界ふしぎ発見!』
(土曜 21:00~放送中)

で特集をみて、興味がわいて、映画館へ観に行った想い出の作品です。近年、 『ローマ人物語』 (塩野七生著)

を読破して、少しはローマ史を頭に入れていますが、きっちり史実通りではないものの、ビジュアル的に

古代ローマ帝国を体験できる名作です。冒頭の戦闘シーンもかなり作り込んであり、コロッセウムの戦闘シーンは血が滾る!

衣装デザインは
忠実に再現してあります。

マキシマスの仮面は、少々不格好な感が否めませんが、俳優すべてに古代ローマ時代の衣装を1つ1つ作るのには

大変な労力がかかった事でしょう。近年では、『アバター』 などにも見られる様に、CG映像の進歩には目を見張ります。

10~20年後には…
「こんなのは大したことがない」

と未来の人間は言うかも知れませんが、時間が経っても色褪せないものは何かと言えば、やはり、俳優の

素晴らしい演技でしょう。ラッセル・クロウの名演技が2時間楽しめます。『アバター』 で3D元年を迎えている今日この頃。

『マトリックス』
『ロード・オブ・ザ・リング』
『アバター』

――時代の流れと共にCGテクノロジーは進歩していますが、どれだけリアルに人間のCGを作っても

生身の人間の演技なしで
映画は成り立たないでしょう。

東間 陽一 Yoichi Azuma





古代ローマ・スペクタクルロマン
グラディエーター!!


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