2014年3月24日月曜日

元祖エグザイル 裸の大将、山下清――心の旅の終着点は何処だったのだろう。


裸の大将
山下 清
(1922―71年)

もはや、国民的 貼り絵画家、山下清。小さい頃からよく、テレビドラマを見ていました。最後に山下清と

バレるのが、お約束でした(笑) スペシャルドラマ版で、お笑いコンビ・ドランクドラゴンのボケ担当

塚地武雅さんが山下清画伯を演じ、わが熊本県版も放送されました。ロケ地に熊本県山鹿市が映ってます^^

誰でも1度は、寅さんや山下清のように、流浪の旅に出たいと思うものです。山下清が外で絵を描くと

たちまち黒山のたかりが出来たというエピソードも! 福岡三越ギャラリーで展覧会をみに行った事が

あります。最初はシンプルな形から、徐々に進化していく様が、見て取れました。晩年のヨーロッパの

風景画は、かなり細かい描写でした。もっと、長生きしてほしかったものです。あまり良い紙を使っていない

様なので、保存・保管が大変なようです。修復も受けています。障害者であっても、長所はあるものです。





日本の教育は画一的で、標準的な人間ばかり出来るような教育を施しています。加えて、「出る杭は打たれる」

みたいな社会風潮もあります。短所を直すのは、大人でも中々、難しいものです。心理学者・河合隼雄

(1928―2007年) 氏の受け売りですが、短所を直すより、長所を最大限にのばす教育にシフトすべきでしょう。

「出る杭は宇宙まで飛び出るべき」 です! 山下清が、そういった例として挙げられるべきです。

――山下清の、心の旅の終着点は、何処だったのでしょうか? 裸の大将、山下清画伯に乾杯!

東間 陽一 Yoichi Azuma


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