2014年5月29日木曜日

日曜美術館 世紀の大発見! 歌麿 幻の大作 「深川の雪」 感想その2


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『日曜美術館』
 NHK Eテレ

毎週日曜 09:00~10:00 放送
翌週日曜 20:00~21:00 再放送


「世紀の大発見! 歌麿 幻の大作」
2014年4月13日 放送
2014年4月20日よる 再放送

【アンコール】
2014年11月9日 放送
2014年11月16日よる 再放送

【出演】
小林忠 (岡田美術館館長)


――浮世絵の巨匠

喜多川 歌麿
(きたがわ・うたまろ
 1753頃?―1806年)

幻の名作が 2012年5月、見つかった情報が出ました。それは、見た事がない程の、巨大な掛け軸でした。

開こうとした時に緊張が走りました。損傷が大きかったのです。慎重に下ろされると、中から鮮やかな

色彩がでて来ました。幅およそ 3.5メートル、縦2メートル。浮世絵史上最大の大きさ! 200年以上前の

ものとは思えない美しさです――


★時間経過とともに作品の劣化、壊れてしまう事は、仕方のない事かも知れません。

データ全てを後世に残すのは、大変な事です。第2次世界大戦のフィルムも、適正な温度と湿度でなければ

消えてしまう、という番組をみた事があります。名作であれば、可能な限り大事にして、次の世代へバトンタッチ

したいものです。大判錦絵 10枚の揃物 『婦女人相十品』 は、『婦人相学十躰』 と共に 1791・92年頃の

作品ですが、女性の顔や上半身を画面一杯に描いています。喜多川歌麿 傑作の1つです。美人画の

巨匠・喜多川歌麿は、女性の表情や髪型を、躍動感あふれる美しさでとらえています。

東間 陽一 Yoichi Azuma




巨匠たちの美人画
浮世絵の複製画一覧



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