2014年12月4日木曜日

日曜美術館 胸騒ぎの風景 ヴァロットン×角田光代 密室のサスペンス 感想


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ネタバレNGの方はご注意下さい。




『日曜美術館』
NHK Eテレ

【司会】
 井浦新

【語り】
 伊東敏恵

毎週日曜 09:00~10:00 放送
翌週日曜 20:00~21:00 再放送


2014年7月27日 放送
2014年8月3日よる 再放送

「胸騒ぎの風景
 ヴァロットン×角田光代」

【出演】
 角田光代 (作家)
 高橋明也
 (三菱一号館美術館 館長)

【VTR出演】
 滝本誠 (映画評論家)
 伴田良輔 (写真家)


1枚の絵画との出逢い――

それは時に、思いがけない物語をみる者の胸に浮かび上がらせる。ベストセラー作家の角田光代さん。今、ある画家が投げかける 『謎』 に心を奪われています。

猥雑な空気をただよわせ言葉をかわす、男と女。妖しい視線に秘めたたくらみとは? 食卓を囲む家族。そこには温もりのかけらもない。

一体、なぜ? 覗いてはいけないサスペンス映画の一場面。密室のサスペンス。

角田 光代
「好きか嫌いかっていったら、余り好きではないと思うんですよね。ただ、それでも何というのかな…好き嫌いじゃない 『感動』 みたいなもの。

その気持ちが揺さぶられるとか、不安な気持ちになるというのも、1つの感動なんだなということを教えてくれる作品だなと思います」


画家の名は

フェリックス・ ヴァロットン
(1865―1925年)

19世紀末のフランス。その奇妙さゆえに、作品は批判され長く埋もれた存在でした。評価が高まったのは没後 90年近くたった、去年。

2013年 グラン・パレ。パリで初の回顧展が開かれ、30万人動員。不遇の画家が満を持して、光のあたる場所へ。

今という時代だからこそ
目をそらさずにはいられない。




★まったく知らない画家さんでした。検索してみると、東京(千代田区丸の内) で開催されたようです。三菱一号館美術館は行ったことがない…行ってみたいな~。

心を奪える絵を描いてみたいもの。

『ルパン三世』 峰不二子という女のように、「謎」 があると美女になるのかもしれません。おいらは健全な人間なので、ミステリアスな人との出逢いがないようで。

モデルというのも大事な要素であると分かっているのですが、モデル代の捻出にも難しいものがあります。友人であっても、モデル代は支払わなければならない。

人付き合いが苦手なので成功しづらい要素かもしれません。シュールレアリスムのようなシュールな構成の絵が多い様です。

時間がとれたら、僕も版画に取り組みたいもの。今だとイラストレーターで簡単に作れてしまいます。プリンタを印刷機として使える現代は恵まれています。

東間 陽一 Yoichi Azuma



【関連展覧会】
『冷たい炎の画家 ヴァロットン展』
オルセー美術館発。待望の世界巡回

2014年6/14(土)~9/23(火・祝)
三菱一号館美術館


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