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NHK 日曜美術館 風と土と技と 第61回 日本伝統工芸展 番組感想

『日曜美術館』 NHK Eテレ
井浦新、伊東敏恵(司会)
毎週日曜 09:00~10:00 放送
翌週日曜 20:00~21:00 再放送

「風と土と技と
 第61回 日本伝統工芸展」

2014年9月21日 放送
2014年9月28日よる 再放送

【出演】
今年の受賞者より
(当時データより)


司会の井浦新さんと伊東敏恵アナウンサーが受賞作家の工房訪問の回。

仕事の多忙で収録録画を消化するのに遅くなってしまいました。日曜美術館の感想です。すいません(ーー;)汗

吹き抜ける風。大地を成す土。
命育む海――

自然豊かな風土から生まれる美の世界があります。悠久の昔から受け継がれてきた日本の伝統工芸。

今年も全国の匠たちが技と美の頂点を競う日本伝統工芸展の季節がやって来た。

集まったのは、染織や陶芸などおよそ 1700点。その中から 15点がみごと受賞を果たしました。

名品が生まれる時、そこには自然の恵みを受けとる 『心』 がある。それぞれが生きる土地で創作に打ち込む作家たちの 『想い』 とは。

今年の受賞作をすべて紹介! 風土が育む美の世界へとご案内します。

昭和 29年にはじまった
「日本伝統工芸展」。

戦後急速に失われつつあった工芸の技を守り育てるために開催されました。陶芸や染織など、7つの部門で毎年受賞作が選ばれます。

地に根ざす。61回目の今年、最も栄えある賞に輝いた松原伸生氏の藍染め。

松原氏は、染めに適した水を求めて千葉の房総半島に移り住みました。細かい点で表現された、さざ波の文様。

くっきりとした青と白は良質な井戸水だからこそ。粋な江戸時代の小紋を再現しています。

太宰府天満宮に 1000年前から伝わる神事。その始まりの頃に思いを馳せ祈りとは何かをみつめた、博多人形師の溝口堂央氏――


★九州造形短大 美術科にいました。母から陶芸をすすめられものの結局、ちがう道を専攻しましたが^^;

この世界は 10代スタートしないと通用しないと知っていたので。油絵、彫刻、CGを学べた楽しいキャンパスライフ。幸せでした。

ちょっと前の 『日曜美術館』 に 30代でスタートした職人さんを見た。30代でも職人の世界に入れる時代になったんだな~。

職人も厳しい世界ですが、開けた世の中になりました。美しいものを創りだして世に送りたいのは作家も職人も同じ。

まだ持っていませんが、3Dプリンタをいつか購入しようと思ってます。パソコンで作ったものがほぼ忠実に

プラスチックではあるが出力できる時代になりました。職人さんたちに負けないように僕も CGに励みたいです。