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マルモッタン・モネ美術館所蔵 モネ展 東京都美術館 展覧会の感想


シルバーウィーク混雑に
ビビりつつ週末上京。



【感想】
昨夜、無事帰宅。
東京美術館めぐり編!

展覧会感想の
順番が入れ替わりますが。

「マルモッタン・モネ美術館所蔵
 モネ展」鑑賞。

疲れてたのでお昼から
東京都美術館におでかけ。

優雅な休日の過ごし方ですねぇ。

9月中旬というのに
日差しが強く暑い。

前日は大荒れの天気で飛行機が 15分遅れたくらいなのに、ビックリするほど天候に恵まれました。

地球温暖化の影響か
まだ、蝉が鳴いていた。

昨年はデング熱騒ぎだったけど
今年は大丈夫だったようです。

冬か秋になると、蚊がいなくなって世代交代するので、病気やウイルスなどは引き継がれなくて良いのですが…

年中蚊が生息できる環境が整えば、デング熱などのウィルスがずっと出る可能性が。

うーん、ちょっと怖い。

上野公園は今日も平和です。

印象派の王様というべき
モネは大人気!
たくさん絵が集まってました。

人混みで疲れ
ざっと鑑賞したのが残念(涙)




最晩年の作品を鑑賞すると、ポップアートの出現を予言していたかのように感じる。

デッサンは訓練すれば誰でも出来るようになるけど、色彩感覚は生まれもった感覚とのこと。

繊細な感覚をもつモネが羨ましい。

光の画家 クロード・モネ
(Claude Monet 1840―1926)

印象派を代表するフランスの画家。

印象派の画家達で1番成功し
長生きしたようです。

写真の登場でリアルに描くことが必要とされなくなった時代に差し掛かり、これならどうだと模索していった時期。

印象派の画家たちが余り成功しなかったのも、仕方のないことではあります。

下手な画家は、有名な画家から学ぼうとすると聞いたことがあります。

「自然」は超優秀な先生。

山や森に出かけて絵を描きたいのですが、そうは問屋が卸さぬ状態が続いて欝々。

熊本には田園地帯、森も山も川もあり、芸術家としてこれ以上文句のない最高の環境。

あと少し
努力しないといけません。


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ミュージアムショップで相方 Miyu が、モネのグリーティングカード、ブックマーク買って喜んでた(ガリソンの青い睡蓮の箱)。

昔の画家は販売ルートは画商でしたが、インターネットがある現代はオークション出品も可能です。

非常に恵まれている時代なので、それを生かさぬ手はないでしょう。

百年前の芸術家がそばにいたら、すごく嫉妬されることでしょうね。

今の家庭用パソコンは、アポロ計画に使われたコンピュータより優れている。

これ以上贅沢言うとバチが当たります。

お腹が空いたので、東京都美術館のカフェで野菜カレーを食べて帰りました。

ヘルシーで美味しかった
超オススメです^^

旅先で美術館めぐりを止めることは、どうにも出来そうにありません。

東間 陽一 Yoichi Azuma
sieg2039


2015.09.21 初回更新
2018.06.22 更新



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【東京の美術館めぐり】
 9/18 鑑賞
「クレオパトラとエジプトの王妃展」
 2015.07.11―09.23
 東京国立博物館 平成館
(台東区上野公園)

 9/18 鑑賞
「メカニックデザイナー
 大河原邦男展」
 2015.08.08―09.27
 上野の森美術館
(台東区上野公園)

 9/19 鑑賞
「マルモッタン・モネ美術館所蔵
 モネ展」
 2015.09.19―12.13
 東京都美術館
(台東区上野公園)

 9/20 鑑賞
「ニキ・ド・サンファル展」
 2015.09.18―12.14
 国立新美術館
(港区六本木)



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