2015年10月19日月曜日

NHK 日曜美術館 狩野派 革新がつむいだ400年の美 狩野智宏 感想

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ネタバレNGの方はご注意ください。


『日曜美術館』 NHK Eテレ
井浦新、伊東敏恵(司会)

毎週日曜 09:00~10:00 放送
翌週日曜 20:00~21:00 再放送

「狩野派
 革新がつむいだ400年の美」

2015年5月3日 放送
2015年5月10日よる 再放送

【出演】
安部龍太郎
(作家・長谷川等伯の生涯を描いた
 小説 『等伯』 で直木賞受賞)

【VTR出演】
狩野智宏
(ガラス造形作家・狩野派末裔)


――豊臣から徳川へ。天下の趨勢が大きく移り変わった時代。生き残りをかけ、激しい戦いを繰り広げた絵師集団がいました。

狩野派。

室町時代、1人の絵師から始まったその歴史は、子から孫へと受け継がれます。400年に渡って日本美術の頂点に君臨。

中でも一族の地位を揺るぎないものにしたのが、4代目の当主、狩野永徳です。

狩野 永徳
(かのう・えいとく
 1543―90年)

圧倒的な迫力。権力を誇示せんとする信長や秀吉の心を捉えました。しかし、その永徳が 48歳で急死。

そこから、一門の存亡をかけた絵師たちの戦いが始まりました。永徳の子でありながら華麗な美を追求した、狩野光信。

孫の探幽は、あえて何も描かない大胆な余白で情感に満ちた世界を生み出す。

絵師たちは、変わりゆく時代の空気を読み取りながら、時の権力者が求める絵を模索しました。

狩野 智宏
「常に革新的であることが課せられた集団だと思うんですよね」

革新によって守り継がれた美の系譜。激動の時代を生き抜いた絵師達の物語。

井浦 新
「日曜美術館です」

伊東 敏恵
「京都国立博物館からお伝えします。

日本美術の中でも 400年に渡って頂点に君臨し続けた狩野派の展覧会が開かれているんです」


★京都国立博物館は1度だけ行きました。事前に調べずにバコっと京都にふらり行って、ぶらついたものです。

行く予定は無かったのですが、狩野派の展覧会がちょうと開催されていたので、行列に並んで鑑賞しました。

スタッフのお兄さんに尋ねると、レアな展覧会との話だったので観る事に。『唐獅子図屏風』 のインパクトがあり、それしか記憶に無いです…

   ( ̄  ̄|||) オイオイ

そのとき風邪気味で、11月なのにちょっと暑かった気が。ダラダラ冷や汗をかきながら行列に 30分くらい並んだような…

一眼レフカメラを持ってキャッキャッしていた時期で、本当にあのときは楽しかったものです。彼女はいませんでしたが(笑)

宿泊は、関西にいる兄貴の家に泊まりましたねぇ、ナツカシイ。京都のお寺は 17時で大体閉まるので、効率よく回るスケジュールは必須でした。

そこが出来なかったのが、少し残念な旅でしたね。調べてみると狩野派は、江戸幕府崩壊まで君臨していた様です。

室町時代から幕末まで君臨したのはスゴい事です。現代はそういった国公認の大きい流派がないので、ちょっと残念な事ではありますけど――

国が抱える流派はちょっと民主主義の精神に反する事ではあります。よって、今のような形がいいとも言えます。

それにしても、狩野智宏さんのガラスの作品は本当にふつくしい…見とれてしまう。

歴史の教科書の1ページに残る傑作を、1点でもいいから遺してみたいものです。

   (`・ω・´) キリッ

東間 陽一 Yoichi Azuma



【関連展覧会】

特別展覧会
桃山時代の狩野派
永徳の後継者たち

京都国立博物館 明治古都館
2015年4/7(火)~5/17(日)


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