2015年10月20日火曜日

NHK 日曜美術館 ピーター・ドラッカー 日本美術へのラブレター 番組感想

本文には番組の内容が含まれます。
ネタバレNGの方はご注意ください。


『日曜美術館』 NHK Eテレ
井浦新、伊東敏恵(司会)

毎週日曜 09:00~10:00 放送
翌週日曜 20:00~21:00 再放送

2015年6月7日 放送
2015年6月14日よる 再放送

「ピーター・ドラッカー
 日本美術へのラブレター」

【出演】
河合正朝(千葉市美術館 館長)
セシリー・ドラッカー
(ピーター・ドラッカー 次女)
藪本俊一(古美術商)

【VTR出演】
田中泯(舞踊家)(朗読)


――「マネジメントの父」 といわれ世界のビジネス界に大きな影響を与えた

ピーター・ドラッカー
(1909―2005年)

10年前 95歳で亡くなりましたが、今もその名声は鳴り響いています。ドラッカーが生涯にわたり熱烈に愛したものがあります。

日本の美術品です。ドラッカーは 70歳の頃、ある評論を書きました。タイトルは、『日本美術への恋文(ラブレター) 』。

「私は日本美術と恋に陥ってしまった。それはちょうど人が恋に陥る時のように、突然の、思いもかけない出来事だった。

しかし、男と女の恋愛とは違って、日本美術に対する…私の恋は 45年間も続いているのである」

ドラッカーがとりわけ愛したのが、水墨画でした。第2次世界大戦中の 1940年代。最初にのめり込んだのが、室町時代の山水画。

1960年代、本格的にコレクションを始めた頃には、江戸時代 禅宗の僧侶たちが描いた 「禅画」 の精神性に打たれました。

最も多く収集したのが、江戸時代の文人画家たちが描いた山水画や花鳥画です。

終生、日本美術を愛したドラッカー。長年に渡るコレクションを紹介する展覧会がいま、開かれています――


★少し前に、ドラッカー氏関係の本が多いなぁと思っていたのですが。お亡くなりになられていた様です。

お恥しながら、まだ読んだ事がないので、著書を読んでみたいものです。(ある意味)日本画の掛け軸はすごく怖いです。

『開運!なんでも鑑定団』 でよく出るのですが、安河内さん辺りが鑑定すると、散々たる結果に終わる事が多いです(汗)

〇〇万円で買ったものが3千円、5千円とか多いです。歳をとったら欲しくなるかも知れませんが…

その時は、絶対に1万円以上する物は仕入れない事がポイントな気が。骨董品は本当に怖い世界。手を出したらヤバい…

孫にお金をあげたいのなら
現ナマであげるのが1番でしょう。

ドラッカー氏が日本美術に傾倒していた事を今回初めて知り驚き…ユダヤ人と日本人は相通じるものがあります。

日本画は全然描かないのですが、フォトショップやイラストレーターで落書きする程度は、いつか楽しんでみたいもの♪

クリエイターにとって良いのは、集めるより 「生みだす」 ことの醍醐味。

何年後に自分の仕事に対しての評価が出るのかさっぱり読めませんが、命ある限り、生きたい。
東間 陽一 Yoichi Azuma



【関連展覧会】
ドラッカー・コレクション
珠玉の水墨画
「マネジメントの父」 が愛した日本の美

千葉市美術館
2015年5/19(火)~6/28(日)

巡回
長野県信濃美術館
2015年7/11(土)~8/23(日)
山口県立美術館
2015年10/30(金)~12/6(日)



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