2016年6月6日月曜日

日曜美術館 夢の江戸美人画 傑作10選 イッセー尾形、森口瑤子ほか 感想


『日曜美術館』
 NHK Eテレ(教育)

 毎週日曜 09:00~10:00 放送
 翌週日曜 20:00~21:00 再放送

「夢の江戸美人画 傑作10選」

 2016年01月10日 放送
 2016年01月17日よる 再放送

【司会】
 井浦新(俳優/ものづくり集団
『ELNEST CREATIVE ACTIVITY』
 ディレクター)

 伊東敏恵(語り兼務)
 (NHKアナウンサー)

【出演】
 イッセー尾形 (俳優)

【VTR出演】
 安村敏信 (美術史家)
 村田孝子
 (ポーラ文化研究所 研究員)

 森口瑤子 (女優)
 内藤正人 (慶應義塾大学教授)
 磯田道史
 (静岡文化芸術大学教授)


――初々しく可憐。ドキッとするほど妖艶。女たちに目を奪われる。それが…江戸の美人画です。そこには

思いがけない仕掛けが満載。

森口 瑤子
「この女性がどこを見ているのか
 とても気になります」

――気になる視線を読み解くと、知られざるドラマが見えてきます。更に、美女は江戸庶民の心の奥まで映し出しました。

磯田 道史
「悪だっていいじゃないか
 悪だからこそ美しく
 悪だからこそ面白い」

――あの巨匠が腕を振るった
謎の美女も…。

井浦 新
「この小さな掛け軸の中に、何かぎゅっと全部、北斎の持っているもの全部、ぎゅっと詰め込んだような」

――そして、天才絵師が舌を巻いた、知られざる女流画家も登場します。スーパー絵師たちの傑作が勢ぞろい。

時を超え、私たちを魅了する
美女の秘密を
紐解いていきましょう。

商人
「お客さん、お客さん
 歌麿の新作だよ~!」

――花のお江戸。美人画といえば江戸中期に活躍した、この浮世絵師。喜多川歌麿、「歌撰恋之部 物思恋」。

物思いにふける女性の溜息まで
聞こえてきそうな歌麿の代表作です。


★ 前回放送で浮世絵のCG化と思っていたのですが、美人などの人物画を3Dモデリング化してみると、ちょっと

面白そうな気がしてきました。多分作ってみると、現代の漫画のキャラクター・モデリングのような具合でしょう。

そういった意味で、浮世絵のスピリットは、現代までカタチを変えて引き継がれていると言っていいでしょう。

浮世絵の展覧会に行きたくなってきました! 調べてみると、今年は余りなさそうですが…何と!

長崎にギリシャ彫刻が…絶句ですねぇ…足を延ばすかどうか、迷うところです。彫刻すきな僕としては

ギリシャ彫刻は憧れ。展覧会たくさんあるので、どれから手をつけたら良いのか分からなくなってきた…

芸術家を目指すなら、展覧会は必須項目です。本物に触れることでたくさん肥やしにして、自分の

創作活動のエネルギー源にしたいものです! ひとつひとつの絵に、壮大な 「ドラマ」 があります。

偉大な先輩たちに
負けたくないですね^^

東間 陽一 Yoichi Azuma



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Writer Miyu ブログ
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