2016年6月21日火曜日

日曜美術館 にじむ心 ゆらめく命 版画家・恩地孝四郎の色とかたち 感想


『日曜美術館』
 NHK Eテレ(教育)

 毎週日曜 09:00~10:00 放送
 翌週日曜 20:00~21:00 再放送

「にじむ心 ゆらめく命
 版画家・
 恩地孝四郎の色とかたち」

 2016年02月07日 放送
 2016年02月14日よる 再放送

【司会】
 井浦新(俳優/ものづくり集団
『ELNEST CREATIVE ACTIVITY』
 ディレクター)

 伊東敏恵(語り兼務)
 (NHKアナウンサー)

【出演】
 池内紀(ドイツ文学者)
 松尾たいこ
 (イラストレーター)

【VTR出演】
 桑原規子
 (美術史家・聖徳大学教授)
 山田武彦
 (ピアニスト・
  洗足学園音楽大学 教授)
 三井田盛一郎
 (版画家・
  東京藝術大学 准教授)


――東京・杉並の住宅地。今はひっそりと立つこの家が、終戦直後、来客で賑わいました。集まったのは

アメリカの美術愛好家たちです。この家の主(あるじ)の名を、後に世界へ広めました。主は、版画家。

ひもや木の葉、布などを使う、型破りな手法を試みました。カラフルで不思議な形。その人の名は、

恩地 孝四郎
(おんち・こうしろう
 1891―1955)

版画によって
世界の最先端に躍り出ました。

大英博物館 学芸員
ティモシー・クラーク

「恩地孝四郎は日本を代表する版画家として、世界に知られています。誰もが作品の力強さと独創性に驚くでしょう」

――恩地孝四郎の人生には、「死の影」 が寄り添っていました。謎めいた作品に秘められた思い。

桑原 規子
「非常に、死というものが身近にあった生活だっただろうと思うんです。生命をいかす事が、自分たちの創作の源泉であると」

――心と命をみつめた
恩地孝四郎の版画
その魅力とは。

井浦 新
「日曜美術館です。今回は版画家の恩地孝四郎です。伊東さん、戦後の時期に、こんなにもモダンでアバンギャルドな

版画を…しかも版画だけじゃなく、写真や水彩、油彩、装丁デザインなど多面的な活動をされているっていう事に

本当に驚かされました」


★ちょうど、佐賀県立美術館でピカソ展に行ったばかりでした。版画もしてみたいのですが、パソコンの方が

便利だと感じてしまいます。凝り出して、プレス機を買ってしまいそうで、ちょっと怖いものが…(笑)

値段は調べてみると、10万円前後のようでした。パソコンで処理した方が、スペースの節約にもなるので

作品が売れ出すまでは、とても手が出ないでしょう。木版画なら、手作業でできますけどね。日本は

木の文化なので、木版画の方だと味わいが出て、いいかも。恩地孝四郎さんは知らない版画家さんでした。

日曜美術館は勉強になります。3、4年みるだけで、美術大学並の知識を得られるのではないでしょうか。

水彩画、デッサン、油絵、彫刻、CGと色々したけれど、アートは楽しい! 忙しいのですが、何とか

マルチタスク(同時並行作業)の手法を身につければ、テレビや他の作業をしながら創作活動ができそう^^

簡単な人工知能ソフトが発売されれば、もっと凄い事になるかも知れない。パソコンの作業をずっと

人工知能がみて学習、本人そっくりにパソコンを動かす日がくるかもしれません。人工知能が僕と

そっくりな絵を描いてくれるかも知れない(笑) 終戦直後の状況と今を比べてみると、本当に便利になったと

つくづく思うばかりです。ちょっと調べものするには本を読んだり、図書館へいく必要がありましたが

ネットで調べたり本を取り寄せるのは、今では当たり前。でも何か皆、せかせか短気になった様な気もする…

あるのが当たり前な世代からしたら、インターネットのない世界は考えられないでしょう。稼ぎが増えたら

あえてアナログ的な仕事も
増やしたいものです。

東間 陽一 Yoichi Azuma



【関連展覧会】
「恩地孝四郎展」
 東京国立近代美術館
 2016年01月13日
~2016年02月28日

【巡回】
 和歌山県立近代美術館
 2016年04月29日
~2016年06月12日
 (※会期中、一部展示替有)



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