2017年1月23日月曜日

日曜美術館 シルクロード 守られた秘宝  アフガニスタンの美を未来へ 感想


『日曜美術館』
 NHK Eテレ(教育)

 毎週日曜 09:00~10:00 放送
 翌週日曜 20:00~21:00 再放送

「シルクロード 守られた秘宝
 アフガニスタンの美を未来へ」

 2016年05月29日
 09:00~09:45 放送

【司会】
 井浦新(俳優/ものづくり集団
『ELNEST CREATIVE ACTIVITY』
 ディレクター)

 伊東敏恵(語り兼務)
 (NHKアナウンサー)

【ゲスト】
 柴田文江
(プロダクトデザイナー
 武蔵野美術大学教授)
 井上洋一
(東京国立博物館
 学芸企画部長)

 宮廻正明
(東京芸術大学大学院教授
 日本画家)
 前田耕作
(和光大学名誉教授)

 オマラ・ハーン・マスーディ
(アフガニスタン
 国立博物館 前館長)


伊東 敏恵
「近づかずにはおれない」

井浦 新
「近づいてみないと」

――思わず吸い寄せられたのは、不思議な黄金のペンダント。今から2千年前のものです。

井浦 新
「あっ、もうはっきり…」

伊東 敏恵
「あ~!」

――可憐にして豪華。さらには
日本とも深い繋がりのある、冠。

柴田 文江
「あまりにも鮮やかすぎて
 時間が分からなくなりますね」

――古代のガラスとは思えない逸品も。こうした秘宝は全て、ある国で発見されました。

古(いにしえ)にシルクロードの拠点として栄えた、アフガニスタンです。1970年代までに

多くの遺産が発掘されました。ところが…バーミヤンの大仏破壊。それ以前には、ソビエト軍の

侵攻を受けるなど、アフガニスタンは戦乱に巻き込まれ、秘宝は危機にさらされます。この時

ひそかに動いたのが
博物館の職員たちでした。

オマラ・ハーン・マスーディ
「ロケット弾が撃ち込まれ、略奪も起きていました。混乱の最中、必死に美術品を運び出しました」




★ 昨年、九州国立博物館へ鑑賞しに行きました! 本来なら、5月29日の放送で記事を書く所でしたが

まだ熊本地震1ヵ月後位で、まだ落ち着いていない時期でした。日曜美術館で何を放送しているのかも

あまり掌握していない時期でした…日本で戦乱はもうないでしょうが、災害はいつ起きても

おかしくない状況になりました。混沌とした世の中です。こういった秘宝を見るとやはり

いいものは美術館、博物館が持っているべきだとつくづく思う。保管管理するのが大変です。

残念ながら、熊本地震では火事場の泥棒も、結構でました。もし豪邸に住んでいたら、真っ先に

狙われるでしょう。ポンペイ遺跡でも、泥棒してそのまま死んだ人の遺体が、現代にまで遺っている。

つくづく非常時には 「人間性」 が出ます。アフガニスタンは平和になったのでしょうか?

現在はあまり報道がなされないのでピンときませんが、展示物を海外に出展できる位の秩序で

できつつあるので、熊本同様、あちらの復興も進んでほしいものです。グーグルマップをちらりと

見たけれどやはり、中国からヨーロッパまで横断する大陸鉄道ができてほしいと思う所です。

日本人とか、ヨーロッパ人とか、小さい単位ではなく、「地球人」 だとみんなが名乗って

平和な世の中に
なってほしいものです。

東間 陽一 Yoichi Azuma



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