2017年3月31日金曜日

日曜美術館 至宝が伝える天平の技術 第68回正倉院展 奈良国立博物館 感想


『日曜美術館』
 NHK Eテレ(教育)

 毎週日曜 09:00~10:00 放送
 翌週日曜 20:00~21:00 再放送

 2016年10月30日放送
「至宝が伝える 天平の技術
 ~第68回 正倉院展~」

【司会】
 井浦新(俳優/ものづくり集団
『ELNEST CREATIVE ACTIVITY』
 ディレクター)

 伊東敏恵(語り兼務)
 (NHKアナウンサー)

【ゲスト】
 内藤栄
(奈良国立博物館 学芸部長)
 喜多俊之
(工業デザイナー)




――奈良国立博物館。今年も 1,300年前の、華やかな宝物に出会えます。奈良国立博物館で開かれている

「第68回 正倉院展」 です(終了)。初出陳9件を含む、64件の宝物が並びました。聖武天皇が愛用したという

漆の水差し。この完璧なまでの曲線美がなぜ、未だに保たれているのか。科学的な分析で、驚きの

構造が見えてきました。現代の作家が、古代の技法に迫ります。東大寺の法要で掲げられる、大きな旗。

奈良時代こうした旗が、国の威信を懸けて、次々と作られました。残っている部分だけで、5メートル。

華麗な装飾です。

男性客
「色がね、すごく綺麗なんで
 感心しますけどね。残った色がね」

女性客
「古代の人の技術の
 素晴らしさというのを、感じますね」

――そこには、現代まで伝わる織物技術の原点がありました。そして、初めて出陳されたのが、この

不思議な金属の塊。実は、日本の国力を左右する鍛造と、大きく関わるものでした。謎の金属をめぐる

古代の人々の苦闘を
ひもときます。


【感想】
2015年秋、九州国立博物館 『美の国 日本』 の展覧会へ行きました。本当に素晴らしい名品ばかりでした!

行列がチラリと映ったのですが、すごい行列! 1時間から1時間半待ちくらいでしょうか…春秋なら

いいのですが、夏冬の季節はハードですねぇ(汗) すっかり元気のなくなった製造業を見ていると

酒が飲みたくなります。予算関係のため、Photoshop で絵を描く予定ですが、今の若い子たちは皆

スマホですね。学生時代からスマホ中毒になってしまったら、漢字が書けなくなりそうです…受験の時

不利に働きそうですね。プログラム組むのに有利に働きそうですが、やはり人間なので、手で仕事を

覚える事は、バカに出来ないものがあります。パソコンは、僕にとっては車椅子のようなものですが

手仕事が減ってしまっている気もしてきた…インターネット元年の 1995年以来、日本が弱くなったのは

手仕事を減らしたせいかも知れない。ソフトウェアがハードウェアに勝る事はないと思っています。

ソフトウェアが優秀でも出力が悪ければ、できのよい製品を作るのはできないからです。学校のパソコンを

減らして、もっとアナログの技術を教えるべきでしょう。手で覚えた技は、一生使えます。パソコン時間を

僕も、減らした方がいいように思えてきた。古代からの先輩たちに対し、もっと敬意を払うべきですね。

現代は職人より、パソコンやスマホを使いこなす人を重視している傾向が、強いような気がします。

素晴らしい展覧会へ
もっと足を運び

偉大な先輩たちの仕事を
少しでも多く見たいです。

東間 陽一 Yoichi Azuma



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