2017年5月13日土曜日

日曜美術館 絵は歌うように生まれてくる 画家・谷川晃一 森の生活 陽光礼讃 感想


『日曜美術館』
 NHK Eテレ(教育)

 毎週日曜 09:00~10:00 放送
 翌週日曜 20:00~21:00 再放送

 2016年12月04日放送
「絵は歌うように生まれてくる
 ~画家・谷川晃一 森の生活~」

【司会】
 井浦新 (俳優/ものづくり集団
『ELNEST CREATIVE ACTIVITY』
 ディレクター)

 伊東敏恵 (語り兼務/
 NHKアナウンサー)

【出演】
 谷川晃一 (画家、美術評論家)
 水沢勉
 (神奈川県立近代美術館 館長)

 加納光於 (画家)
 田島征三 (絵本作家)




――画家・谷川晃一さん 78歳。戦後、日本の前衛美術に深く関わり、美術評論家としても活躍

してきました。現在は伊豆半島の一角で、自然を描きつづけています。谷川さんがパートナー

だった宮迫千鶴さんと伊豆高原に移り住んだのは、今から 28年前のこと。宮迫さんも絵を描き

つつ、女性の視点ですぐれた評論やエッセイを発表してきました。豊かな自然の中でともに語り

あい、描き、旅をする。2人の理想とするライフスタイル。この地で多くの作品が生まれました。

ゴーギャンがタヒチを描いたように、シャガールがロシアの寒村・ヴィテブスクの物語を描いた

ように、或いは、生涯カタロニアの詩を描きつづけたミロのように、私は伊豆高原を、私の作品の

ふるさとにしようと
決めたのである。

谷川 晃一
「この土地に住み始めてからね、雑木林がすごく気に入ってるのは。そこに行くと目にみえない

何ていうかな、精霊って言い方してるんだけど。精霊のような気配を感じて、それを描きたいと思ってるんですね」




【感想】
伊豆半島もイイトコですね。まだまだ日本全土回ってないので回りたいものです。熊本菊池も

イイトコなので、負けてはいられません(笑) 菊池渓谷は閉鎖したままなので、やはり、町の

課題として、観光業は限界があるといわざるを得ません。菊池にたくさん納税できるよう仕事

がんばりたいです。昔は模様みたいな絵をたくさん描いてたけど、最近めっきりしなくなった。

ちょっと危ないような気もするので、実物をなるべく描くよう心がけている。絵画を売る場所は

だいたい大都会なので、芸術家もだいたい都会に住みますが、狭いところで絵を描くのは余り

好きじゃないので。田舎ののんびりした場所で、のびのび絵を描くのが性に合ってます。昔は

画商を介さないと絵は売れませんでしたが、今はネット通販が発達しているので、画家が直販

できる素晴らしい時代になったもんです。フェルメールのような絵から、眩しい黄金の光がでるような

名画を
この手で生み出したい。

東間 陽一 Yoichi Azuma



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