2017年6月27日火曜日

日曜美術館 グラナダ 魂の画譜 戸嶋靖昌 孤高のリアリズム 奥田瑛二 感想


『日曜美術館』
 NHK Eテレ(教育)

 毎週日曜 09:00~10:00 放送
 翌週日曜 20:00~21:00 再放送

 2017年01月22日放送
「グラナダ 魂の画譜
 戸嶋靖昌(としまやすまさ)
 孤高のリアリズム」

【司会】
 井浦新 (俳優/ものづくり集団
『ELNEST CREATIVE ACTIVITY』
 ディレクター)

 伊東敏恵 (語り兼務/
 NHKアナウンサー)

【ゲスト】
 奥田瑛二 (俳優・画家)
 小池寿子 (美術史家)




――2006年。1人の画家が亡くなり、800点もの絵画が残されました。死後2年して修復作業が

始まり、いまも続いています。その大半はカンバスを覆うカビなどで、大きなダメージを受けていました。

土師 広 (絵画修復家)
「修復をしていても、今どこの部分を修復しているんだろうかというか、そういう風に思うんですけど…

遠くでみた時に
一気に作品が浮きでてくる」

――本来の姿をとりもどした作品の、圧倒的な存在感。未知の絵画が次々と世に出て、多くの

人々の心を掴みました。その画家は戸嶋靖昌(としま・やすまさ 1934―2006)。実像を知る人は

極めて少ない。スペイン・グラナダ。戸嶋は 25年近くスペイン・グラナダでひたすら絵を描き続けました。

その戸嶋とグラナダで出会った
日本人がいます。

奥田 瑛二 (俳優・画家)
「短刀ではありませんけどもね、突きつけられたみたいな、クッと突きつけられた。まさに戸嶋

さんの目と同じで、すごい深淵から突き刺す…なにを見ているのか、もう、本質以上のものを

見られている気がするような感じがして。この人物だからこそこの絵なんだというのが、最初の印象でしたよね」




【感想】
しらない画家さんの特集でした。う~ん…ここでも三島由紀夫 先生のハナシが出てくるとは。

読書タイムが無くなって余りよくない状態です。特に小説を読むのが大変で、2~3週間とんで

読むので、話を忘れてしまいます。スタジオの代表なら、もっと読書しないといけないと、反省

しきりですね。最近は自分の内面を出すようなスケッチは控えています。内的な荒れは何とか

峠を越すことができたので。外である風景や静物画などに、力を入れる予定です。モデラーを

目指していますが、モデルを雇う資金と時間不足に陥っていますねぇ。本当は、彫刻家ならば

友達の首の彫刻を、たくさん作らないといけないのですが。友達や家族であっても、モデルに

なってもらうのは時間と労力が負担になりますから、写真から起こすしかないのが現状です。

いやな現実を忘れ、僕も、芸術の世界に深く潜りたいものです。こういった芸術家の展覧会が

九州で開催される場合は
迷わず足を運びたいです。

東間 陽一 Yoichi Azuma





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