Android アプリ
アルフォンス・マリア・ミュシャ
（1860―1939）
「ミュシャ展 運命の女たち」2018.4.21―5.27 福岡アジア美術館 RKB主催 https://t.co/1ahzz1dYRV 【巡回】6.2―7.15 静岡市美術館／7.20―9.2 鹿児島市立美術館 pic.twitter.com/YaO8haNHmQ— writer Miyu (@WriterMiyu) 2018年5月28日
美の巨匠、チェコ生誕。
この人の絵こそ、自分のアートワーク、最初の出逢いだった様な気がします。
というのも福岡、ＪＲ笹原駅の隣に看板屋さんがあり、そこにミュシャの『JOB』の絵がシャッターに描かれてました。
少年時代、ミュシャとは知らず絵だけは憶えてて、後にミュシャと知った。
丸善でミュシャのポスターや写真集を購入し部屋に貼ってた、変わった高校生でした。
普通はアイドルタレントでしょうが、ベクトルが全くそちらに向かわず。
語り尽くされた感はありますが、アール・ヌーヴォーを代表する画家。
舞台女優サラ・ベルナールのポスターを多く手がけ、街頭にポスターを貼ると盗まれることが多かったらしい（今じゃ有り得ない）。
 |
Amazon
とてもお洒落で 100年経っても全然古さを感じさせない、今でも部屋に飾れる。
カレンダーでも定番のイメージがある。
『ジスモンダ』のポスターデザインに抜擢された逸話も、有名ですね。
クリスマスイブに残って仕事をしていたのがミュシャだけで、彼しか居ないということで抜擢されたようです。
みんなが楽しんでいる時に働くと、チャンスが来るのかも知れません。
大成功した後はスラブ民族シリーズを手がけ、チェコを代表する画家に。
アール・ヌーヴォーは第１次世界大戦の始まりと共に姿を消してしまう。
自然からデザインを取り入れる
手法を勉強したいです。
美の巨匠ミュシャ！
sieg2039
東間 陽一 Yoichi Azuma
2014.03.02 初回更新
2018.06.01 更新
【関連記事】
writer Miyu ブログ
ミュシャ展―運命の女たち― アールヌーヴォーの巨匠 福岡アジア美術館 感想
東間陽一 アートブログ
デュッセルドルフ美術館所蔵 アール・ヌーヴォーのガラス 福岡市博物館 感想
ＮＨＫ 日曜美術館 ガラスの巨人を超えろ ガレに挑んだドーム兄弟 感想