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日曜美術館 夢の宗達 傑作10選 風神雷神図屏風 謎多き絵師 感想その1


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『日曜美術館』
 NHK Eテレ

毎週日曜 09:00~10:00 放送
翌週日曜 20:00~21:00 再放送


「夢の宗達 傑作10選」
2014年4月20日 放送
2014年4月27日よる 再放送

【出演】
古田亮 (東京藝術大学准教授)

【VTR出演】
中沢新一(思想家・人類学者)
絹谷幸二(画家)
土屋秋恆(水墨画家)


「記憶に焼きついて離れない」

――そんな絵に、出逢う事がある。幅広い研究で注目を集める思想家・人類学者の、中沢新一さん。

今、およそ 400年前に
描かれた絵に、想いを馳せます。

「現実でもないし、全然抽象でもなくて、イマジネーションがとらえた心の動き、構造っていうのがこの絵」

俵屋 宗達
(たわらや・そうたつ
 生没年不詳)

「風神雷神図屏風」。
その圧倒的画力は、
新しい潮流を生んだ。


琳派・江戸時代
尾形 光琳
(おがた・こうりん
 1658―1716年)

が俵屋宗達に影響を受け、艶(あで)やかな琳派の様式を確立。 雅金銀、自然が1つになったその世界は

酒井 抱一
(さかい・ほういつ
 1761―1829年)

に受け継がれ、数百年に渡って、見る者を魅了し続けています。俵屋宗達とは、どんな絵師だったのか?

多くは謎に包まれ、手がかりは残された 「風神雷神図屏風絵」 始め、10枚の傑作から、その謎と秘密を紐解く。

俵屋宗達は伝統に学び
斬新な技法に挑みました。

東間 陽一 Yoichi Azuma





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