ポーラ美術館コレクション
モネ、ルノワールからピカソまで
佐賀県立美術館
2014年4/22(火)~6/22(日)
(写真/東間 陽一 Yoichi Azuma)
ポーラ美術館コレクション in 佐賀県立美術館! 美術館めぐり、感想のつづき。
佐賀県立美術館に入ろうとすると、長渕剛さんの詩画展 『殺気』 の看板が。
(タイトルがこえ~よ~)
美術館内でも詩画の制作過程が紹介された予告編VTR。画面から鬼気迫るもんが。
長渕剛さんってシンガーソングライター俳優のほか、詩人・画家という顔も、お持ちなんですねぇ。
長渕さんの多才さをも
垣間見させられた
佐賀での展覧会でした。
――ポーラ美術館コレクション
展覧会の内容です。
第1章
光の中へ
― 印象派の革新と影響
マネ、クールベ、コロー、ブーダン、シスレー、ピサロ、ギヨマン、モネ、ルノワール、ルドン、ボナール(11画家)
第2章
躍動する色彩
― ポスト印象派からフォーヴへ
セザンヌ、ゴーガン、ゴッホ、シニャック、クロス、プティジャン、シダネル、ヴラマンク、エルバン、ヴァルタ
マルケ、ドラン、マティス、デュフィ
ムンク(15画家)
第3章
造形の冒険
― ピカソとブラック
ローランサン、ブラック
ピカソ(3画家)
以上、29人の画家・巨匠たちが集結!
錚々たる顔ぶれの印象派の画家達
圧巻ですね~。
またまた次の記事につづく
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