『日曜美術館』 NHK
「春、こころの桜
日本画家・奥村土牛」
2014年4月27日 放送
2014年5月4日よる 再放送
【出演】
三好和義(写真家)
【VTR出演】
奥村正(土牛三男)
山崎妙子(山種美術館館長)
草薙奈津子(平塚市美術館館長)
西田俊英(日本画家)
――日本画の巨匠
奥村 土牛
(とぎゅう 1889~1990年)
醍醐のしだれ桜。多くの技法や工夫を、実際に花弁に凝らしている構図も不思議です。太い幹が描かれ、満開の桜は、僅かにしか描かれていません。
そこにこそ、奥村土牛の深い意味が込められています。その奥に秘められている何かを想い出させてくれるようなものが、醍醐の桜には在った。
日本画家、奥村土牛。
こころで描いた桜にまつわる物語です。
★明治・昭和にかけて 101歳まで活躍した画家、奥村土牛の、「日本画 最高峰に位置する巨匠」 と言われる所以でしょう。
日本の春といえば桜ですね。京都は2度ほど行ったのですが、桜と秋のシーズンは行った事がありません。1泊2日のスケジュールが多いので
2泊3日位でもっと京都を満喫したいものです。奥村土牛の複製絵画・掛け軸が、楽天市場で送料無料、お得通販されてます。
『紅白牡丹』 『椿』
『蜜柑』 『朝顔』 『栗』
どれも日本の美意識に溢れている名作ばかり。奥村土牛画伯の絵画は、どれも淡い色づかいが優雅で絶妙です。
東間 陽一 Yoichi Azuma
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