2007年くらいに、レオナルド・ダ・ヴィンチの 『受胎告知』 が来ていたので、1泊2日の日程ではじめて帝都に来ました(笑)
入口からずっと並んでいて、1時間くらい並んでようやく見れました。繊細で素晴しいタッチの名作で感動。
他の展示は、レオナルド・ダ・ヴィンチの解説を主体とした展示で、わざわざ博多から東京に来たかいのある展覧会でした。
今年はデング熱騒動でかなりビビりながら上野公園にいくのが怖かったのですが、消毒したのと蚊のサンプル調査。
行ってみれば、みんな普通に上野公園にいたので、大丈夫な様子でした。
タレントの紗綾さんは収録で 30、40か所も刺された様なので、たくさん刺されなければ大丈夫でしょう。入口にもデング熱に注意とありました。
日本ではまだ死者は出ていないので、エボラ熱と比べたら、ま~大丈夫でしょう。話がまたそれてしまいましたが。
常設展示室がいつもかなり良いので、東京に来たら、今の所、100パーセント行っているスポットになってしまった。
東京スカイツリーにも行きたくて電話で問い合わせしたら、1時間待ちとでオペレーターさんから言われたので、東京スカイツリーは次回もち越しに(涙)
東京タワーと一緒でなくなるものでもないので、東京に来れば、いつでも行ける場所でもあります。
くまモンの国、肥後は熊本に住んでいますが、国立ばかりの東京にはとても羨ましいものがあります。
1872(明治5)年開館と 130年の歴史があり、日本初の博物館のようです。
建物も多く、本館・東洋館・平成館・表慶館・法隆寺宝物館と、敷地内にたくさんあります。全部回ろうとするとかなり時間がかかるかもしれません。
敷地面積はかなり広くて、細々した東京で広いところに来ると清々しい気持ちになります。一番大好きな展示は、仏像彫刻!
時間を忘れて凝視してしまいます。
いい仕事してます。
まだまだ九州は未開の土地。少しでも本州に追いつけるよう頑張りたいです^^