20世紀美術の巨匠
現代も人気の天才アーティスト
— Cestvs Miyu (@CestvsMiyu) 2016年7月8日
パブロ・ピカソ
Pablo Picasso
(1881―1973年)
熊本県立美術館でも鑑賞したけど。現代アートの王様・ピカソが佐賀に来るという事で、やっぱり来てしまいました!
熊本・菊池からだと、高速を使っても、10分程しか変わりません。今回は、下道使用のドライブコース♪
一部新しい道ができていたので、カーナビが大パニックになっていました(笑) 遠出する時、頼りになります。
道を間違えても発見があるけど…ショート旅行なので、そうも言っていられず。展示内容は、とても素晴らしいものでした。
さすが、世界最高のピカソ・コレクション。子連れや女性客が多かったです。銅板画の原板が来ていました。
ピカソの銅板の原板をみる機会は初めてで、貴重なものを見る事ができ、わざわざ遠出してお釣りがきましたね。
展示は版画、彫刻、ピカソの写真、油絵、陶器など。バラエティ豊かに揃っています。ピカソ・ファン必見の展覧会。
Yoichi Azuma Art blog https://t.co/jUjleqURhh pic.twitter.com/6X08bdGlsz— Cestvs Miyu (@CestvsMiyu) 2016年7月9日
――残念だったのが、物販ももっと置いて欲しかった点でしょうか。割合こじんまりとしていました。
横浜ナンバーや他県ナンバーも来ていたので、僕と同じように、遠征に来た人も多かったのではないでしょうか。
佐賀県立美術館・博物館は、本当に綺麗になりました。もっと沢山、人が来てほしいものですね~。
佐賀のお土産を買って帰ろうとしたのだけれど、買える所がよく分からず、結局、買わずに帰って来てしまった…
調べると、物産館は武雄・多久、JR佐賀駅に行けば良かったみたいですね。今回、勉強不足でした(涙)
お土産が必要な場合は
佐賀駅に寄りたいと思います。
今年(自分の中で)目玉に
据えているのは 10月
長崎県立美術館
ギリシャ彫刻展!!
ギリシャ彫刻が日本、しかも
九州にくる機会は滅多にない。
一流モデラーになりたいので
絶対に外せない
ビッグイベントになりそうです^^
シルクロードを通ってギリシャ、ヨーロッパ、ピカソへと流れる文化の流れを見ると、楽しい。
ロボットや人工知能が支配する世界には、芸術は無くなっているかも知れないと思うと、悲しい気持ちになります。
ピカソの様に、死の間際まで創作に
身を捧げられたら、幸せです。
東間 陽一 Yoichi Azuma
【関連展覧会】
ピカソ展 ルートヴィヒ・コレクション
佐賀県立美術館
2016年6/3(金)~7/17(日)
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— 東間 陽一 (@SIEG2039) 2016年8月5日
「ピカソ展 ルートヴィヒ・コレクション」 佐賀県立美術館へ。館内は大変賑わっており、巨匠ピカソの存在感を改めて再認識。— Cestvs Miyu (@CestvsMiyu) 2016年7月5日
貴重な銅板画の原板も来日、有意義な1日でした。キャンバスに向かう彼の、後姿の写真――とても印象的でした。— Cestvs Miyu (@CestvsMiyu) 2016年7月5日