相方 writer Miyu が
風邪気味で調子が悪く
一緒に博多に連れていくのか
前日まで深く悩みました。
東京展終了/【福岡】福岡県立美術館 10.28~12.11/【仙台】TFUギャラリー ミニ モリ 12.20~2017.2.1/【大阪】グランフロント大阪 2.11~4.2/【広島】ひろしま美術館 4.15~6.4/【名古屋】9~11月巡回 #ピーターラビット展 #福岡県立美術館 pic.twitter.com/qIdZQAr0TO— 東間 陽一 (@SIEG2039) 2016年11月27日
#ピーターラビット展 #福岡県立美術館 「ピーターラビット」作者、ビアトリクス・ポター生誕150周年記念。200件以上、そのほとんどが日本初公開。国内最大規模の展覧会です。 展覧会オフィシャルサイト https://t.co/LbVfqF2o8e pic.twitter.com/mRAT40NOla— 東間 陽一 (@SIEG2039) 2016年11月27日
眠れなかったらしく…
車の後部座席をベッドにしたのですが、車酔いして、失敗しました。
う~ん悪いことした(汗)
タクシーのおじさんの話だと
下道では後部座席はベルトなしでもOKで、高速道路は全席シートベルト着用義務のようで、ひとつ反省。
ピーターラビットの絵本を、子どもの時にあまり読んでなかったけど。
今はたくさん絵を描かないといけないので、ついでに回ることにした展覧会となりました。
行って驚いたのが、サイズ。
まさか、掌サイズに繊細な絵が描かれてるとは夢にも思いませんでした!
家に帰って冷静に考えてみると
やはり――
当時出版していた絵本のサイズはとても小さく、あのサイズで当時は充分なサイズだったのでしょう。
パソコンもない時代。
大きいと逆に、小さい絵本のサイズに直す手間がかかり、大変な労力になった可能性も。
手つかずの自然をちゃんと残すから、いい作家が生まれるのかも知れません。イギリスはいい作家が多い。温かい自然愛にみちた動物たちを見ていると、大人でも癒されます。大地と共に生きる芸術家になりたい――そう再確認させられた、素晴らしい展覧会でした。 #ピーターラビット展 #福岡県立美術館 pic.twitter.com/ibJl3hrzaj— 東間 陽一 (@SIEG2039) 2016年11月29日
— 東間 陽一 (@SIEG2039) 2016年11月29日
今売ってる絵本がいかに
大型化しているかでしょう。
もちろん、小さいサイズの絵本もあるのですが、本屋さんにある絵本は、どれも大型ばかりです。
河合隼雄先生、宮崎駿監督は
絵本を愛読。
僕も少しは買って読むべきかと
今回の展覧会で思いました。
1度自然を破壊すると、回復するのにどれだけ時間がかかることか分からない。
近年の夏の異常な高温もやはり、自然環境の破壊が進んでいる影響でしょう。
でも、電気や車なしでは生活が成り立たなくなっている自分もいます。
自動車の古いバッテリーに車体用のソーラーパネルをつけて夜、灯りをとっている。
わずかな小さいことではあるが、エネルギーを大切に使おうと思う。
自宅の脇に用水路があるので、いつかは簡単な水車を作って、発電機にしたいと思っています。
— Writer Miyu (@WriterMiyu) 2016年11月29日
— Writer Miyu (@WriterMiyu) 2016年11月29日
もちろん、公共スペースなので平常は使わないけど、災害時にはかなり役に立つ代物になると思われる。
熊本地震のとき、菊池は停電半日くらいで済んだけれど、1週間も電気を絶たれたらさすがに厳しい。
携帯・スマホ・電灯があれば
少しは違うと思っています。
資本主義以降どうなるのか、以前はあまり想像がつかなかったのですが、段々見えてきました。
エコロジーなエネルギーで社会が回るような感じで、完全リサイクル社会の成立だと思っています。
東間 陽一 Yoichi Azuma
2016.11.30 初回更新
2018.08.20 更新
Amazonビデオ
【関連展覧会】
同展の音声ガイド、オフィシャルサポーターを務めるディーン・フジオカさんが関連番組に出演!
特番 「ディーン・フジオカ 初のイギリス旅
美しき湖水地方
ピーターラビットの世界を訪ねる」
2016.08.27(土)13:00―13:30
BS朝日放送
「徹子の部屋」
2016.08.29(月)12:00―12:30
テレビ朝日系放送
福岡県立美術館、かわいい猫ちゃんお出迎え♪ pic.twitter.com/ptN3Ggomyo— Writer Miyu (@WriterMiyu) 2016年11月30日
2匹のきじきじ猫さんたちに、癒されました^^ pic.twitter.com/Vz3E33h7z9— Writer Miyu (@WriterMiyu) 2016年11月30日
愛と喪失の人生。湖水地方が育んだビアトリクス・ポターの「画家の目」。膨大なスケッチのもとに描かれた繊細緻密なミニチュア名画達から、自然への深い愛情とまなざしが伝わってきました。終始和やかな雰囲気の、優しい気持ちになれる癒された展覧会でした。 #ピーターラビット展 #福岡県立美術館 pic.twitter.com/VG1YDpazsM— Writer Miyu (@WriterMiyu) 2016年11月29日