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『日曜美術館』
ＮＨＫ Ｅテレ（教育）
毎週日曜 09:00～10:00 放送
翌週日曜 20:00～21:00 再放送
「響き合う琴と詩と絵
～浦上玉堂の山水画～」
2016年10月09日
09:00～09:45 放送
2016年10月16日
20:00～20:45 再放送
【司会】
井浦新（俳優／ものづくり集団
『ELNEST CREATIVE ACTIVITY』
ディレクター）
伊東敏恵（語り兼務）
（NHKアナウンサー）
【出演】
小林忠
（美術史家・岡田美術館館長）
守安收
（岡山県立美術館館長）
坂田進一
（琴士・作編曲家）
下定雅弘
（岡山大学名誉教授）
【まもなく日曜美術館】 浦上玉堂の特集。川端康成もその山水画を愛しました。玉堂は、岡山の鴨方藩で政務にはげみ出世しますが、４３歳のときに突然左遷。５０歳で脱藩。諸国をめぐり絵筆をふるいました。玉堂の境地に心揺さぶられます…。午前9:00～Eテレ #nichibi— nhk_bijutsu (@nhk_bijutsu) 2016年10月8日
――文豪・川端康成がみずから手に入れ愛してやまなかった、山水画です。国宝 『東雲篩雪図』 （とううんしせつず）。
暗い雲に覆われ、白く浮かびあがる険しい山。音もなく、粉雪が舞い降り、凍てついた空気に木々の梢が
かじかんでいるようです。麓の庵では一人の文人が、ゆったりと書を読んでいます。作者は江戸時代後期に生きた
文人画家、浦上玉堂（うらかみ・ぎょくどう 1745―1820）。中国の七絃琴を何よりも愛し、琴士と名乗りました。
玉堂は琴を奏でるとともに詩を吟じ、絵筆を振るいました。晩年になる程、その筆は奔放さを増していきました。
山々は入道雲のように
盛り上がっています。
玉堂琴士集より
「絵を描きはするが画法を心得ている訳ではなく、ただ思いのまま筆を走らせるだけなので、画家というのは恥ずかしい」
岡山県立美術館館長
守安 收
「自分でね、作り、自分で楽しむと。人に褒めてもらおうという気持ちがない分だけね、その素直さというか
純粋さっていうのがね
やっぱり我々に
伝わってくるんだろうと」
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【感想】
2017年４月１日、川端康成先生のコレクションが久留米市美術館に来るのでいまから WAKUWAKU してます♪
調べてみると、浦上玉堂の国宝 『東雲篩雪図』 もくる予定なので、しっかり目に焼きつけたいです！
漢字変換してると、玉堂美術館とでてきた。玉堂の美術館が東京にあるもよう。無知を思い知らさるる…
文学して詩を読んで、琴を弾いて、傍からみたら羨ましい生活。僕もポテトチップスをかじりながら
だらだらゲームしたいのですが、日々の生活、そんなゆとりは有りません…(-ω-；) 全国を旅して
車泊やホテルで絵を描く生活を、１ヵ月、１週間かはしたいものです。かっぱえびせんの様に止められなく
なるかもしれませんが（笑） 旅して、絵を描いて売れたら、サイコーの人生かもしれませんね～。
描いた絵をヤフオクやイーベイで売る事もできるので、スマホかノートパソコンがあれば、出品して
近くの郵便局で、全国か海外発送できます…その気になれば。来月４月、目玉の展覧会ばかりなので
来月の博多巡行はハードなものになりそうです。現代に玉堂さんがいたら、ブログやって本読んで
詩を歌って、YouTubeでギター弾いてるかも？！ もっと自由に生きたいものです。フリーダム！！
東間 陽一 Yoichi Azuma
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静岡市美術館 展覧会「巨匠の眼 川端康成と東山魁夷」— 静岡市美術館 (@shizubi_jp) 2014年5月16日
【国宝 浦上玉堂《凍雲篩雪図》、いよいよ明日から公開！！】
展覧会最終日（6/1(日)）までご覧いただけます。展覧会情報はこちら⇒http://t.co/TcCMoR8IvI pic.twitter.com/ARw64vxuZE