公式HPは、月1
チェックしてたのですが…
#夢の美術館 8ヵ月ぶりの #熊本県立美術館。福岡市美術館はしってたけど、北九州市立美術館はしらなかった…工事閉鎖。どちらも名品揃い、きた甲斐がありました! pic.twitter.com/GEf8UQDhcj— 東間陽一 YoichiAzuma (@SIEG2039) 2017年5月22日
福岡市美術館の常設展はたま~に鑑賞しているので、サイト運営の相方、Writer Miyu をつれて
いくほどではないとは思っているのですが。北九州市立美術館の常設がくる機会は、なかなか
ないので、やっぱ行きました~。昔、ボロボロのバイクで北九州まで走った記憶がよみがえる…
引きこもり Writer Miyu をいつか、北九州まで連れてってやりたいものですなー(引きこもりで
悪かったわねぇ ←Miyu)。今回の展覧会も、有意義な時間をすごせました。北九州市立美術館
福岡市美術館とも幅広く収蔵しているので、美大生にはありがたい存在。コストをかけて集めて
いるコレクションを生かし、それだけの作家が生まれているのか――少し疑問ではありますが。
偉大な先輩のあとに続きたいですが、なかなか厳しいのが現状です。ですが、第2次世界大戦
の最中でも絵を描いていた先駆者たちと比べたら、平成大不況など、とるに足りない状況です。
東山魁夷、シャガール、ルノワール #熊本県立美術館 pic.twitter.com/9cetLlUji4— Writer Miyu (@WriterMiyu) 2017年5月22日
現代は殺伐としすぎて、みんな、小さく萎縮しているような気もします。テクノロジーの発達は
とまらないでしょうから、世界の工場はほとんど自動化する可能性があります。もう暫くすれば
映画 『2001年宇宙の旅』 のようなボタンを押せばすべて出てくる、SFのような時代がくるかも
しれません。死ぬまで暇潰しするだけの人生というのも考えられます。近代から現代のアートの
歴史にふれると、そう感じずにはいられない。都会はますます機械化していくので、都会の人に
絵を買ってもらうにはもっと、森や海、自然の絵が描きたいと思うところです。ささえあおう熊本。
Writer Miyu 感想/ 吉田博、東山魁夷の作品が来熊(らいゆう)! 少しだけど嬉しかった!
熊本県立美術館となり、二の丸公園には観光客の団体もいくつか見かけ、結構人で賑わって
いました。みなさん、来てくれて嬉しいです。地震から1年。いま改めて熊本から、「ありがとう」。
東間 陽一 Yoichi Azuma
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【関連展覧会】
「夢の美術館~めぐりあう名画たち~」(沖縄、長崎終了) #熊本県立美術館 4/11~5/28 #久留米市美術館 6/3~7/16 #宮崎県立美術館 7/22~9/3 #島根県立美術館 9/12~10/23 巡回 pic.twitter.com/JesfqWIrrc— 東間陽一 YoichiAzuma (@SIEG2039) 2017年5月22日
福岡市美術館・北九州市立美術館名品コレクション。北九州市立美術館からは30点、福岡市美術館から39点、計69点の選りすぐりのコレクション。熊本県立美術館HP https://t.co/ExzND8XBbC pic.twitter.com/7GNclrMJw3— 東間陽一 YoichiAzuma (@SIEG2039) 2017年5月22日
— 東間陽一 YoichiAzuma (@SIEG2039) 2017年5月22日
震災1年。熊本城の駐車場に入るのも、慣れてきた。 pic.twitter.com/4PM0ecchn4— 東間陽一 YoichiAzuma (@SIEG2039) 2017年5月22日
#Bra_Bi_Now 熊本県立美術館、夢の美術館展にて^^ pic.twitter.com/MHHZM7BORC— 東間陽一 YoichiAzuma (@SIEG2039) 2017年5月22日
熊本市現代美術館と一緒に鑑賞する事が多いですね♪ pic.twitter.com/0qGP0ELVcC— 東間陽一 YoichiAzuma (@SIEG2039) 2017年5月22日
未来世代へ。いい物を創り、芸術で魂を癒してほしい。 pic.twitter.com/PTpaWJuxrY— 東間陽一 YoichiAzuma (@SIEG2039) 2017年5月22日
初夏の午後、近現代美術の壮大な旅となりました―― pic.twitter.com/XBvdkpp4AO— 東間陽一 YoichiAzuma (@SIEG2039) 2017年5月22日
《イベント報告》余談— 熊本県立美術館 (@kumamoto_kenbi) 2017年3月4日
別棟展示室前の彫刻《こけけむしゃ》から、熊本城が見えます(木が成長して夏はもうみえない)。震災後、ここからの景色も変わりましたが…これから復興の歴史を私たちがつくっていくのだなと。「こけけ~(ここにおいで~)むしゃ(素敵な人たち・素敵なものがみえるよ)☆」 pic.twitter.com/P58jKEIxKw
《分館について》— 熊本県立美術館 (@kumamoto_kenbi) 2017年1月25日
美術館本館から歩いて10分ほどの千葉城町にある分館。貸会場なので毎週様々な展覧会が行われています。分館は地震で4階に甚大な被害を受け、災害復旧工事を行うため、3月6日から全館休館となります。無料で見れるものも多いので、休館となる前に、ぜひ覗いてみてください! pic.twitter.com/Yo7ugxf1vl