東日本大震災の時
ACのCMでよく流れてたので
☆お知らせ☆山口県立劇場ルネッサながと・文化情報ギャラリーにて、企画展「 #金子みすゞ ・ #金澤翔子 ーひびきあう詩と書」開催中です!(~8月30日)金子みすゞ記念館、香月泰男美術館でも同時企画展。残り少ない夏休み、ぜひご家族で! https://t.co/dOgNkuZmSa pic.twitter.com/O2UPr4XKrb— JULA(ジュラ)出版局 (@julashuppan) 2017年8月18日
【感想】
童謡詩人・金子 みすゞ(1903―30)さんを知りました。せっかく福岡に来て
いたので、眠さ堪えてフラフラしながら鑑賞(汗) 書家・金澤翔子さんは
正直、今日まで知らない人でした。2012年のNHK大河ドラマ『平清盛』の
題字を担当された著名な方です。お母様の金澤泰子さんも書家。ディズニー
ランドの裏に住みたいとは、乙女チックでほのぼのしたエピソードでした。
しかし、作品はとてもパワフルです。気合の入った「書」に圧倒されます!
う~んエネルギッシュ。こういった気合の入った作品を鑑賞するとパワーが
もらえます。障がいをもつ方ですが、障壁を乗り越える姿、生きざまに感動
させられました。金子 みすゞさんの詩とマッチして素敵なハーモニーを聴け
★Facebook更新★1週間くらいたってしまいましたが、ルネッサながとでの「金子みすゞ・金澤翔子 ひびきあう詩と書展」記念イベントの一日のレポートです。翔子さんがセレモニー、ギャラリートーク、席上揮毫と大活躍!展覧会は30日まで。 https://t.co/hink5KoCvV pic.twitter.com/4AdNDsORqw— JULA(ジュラ)出版局 (@julashuppan) 2017年8月7日
ました。金子 みすゞさんはかなり苦労人で余りいい人生だったとは言い難い
けれど、5冊の手帳の詩が、後世に残りました。もっと生きていたのなら、
「こだまでしょうか」 以上の詩が、出来ていたのかも知れません。ポエムは
ま~自分でつくってもかなり恥しい部分が(汗) なので余り創りませんが
金子 みすゞの詩はやはり素晴らしいものがあります。とても真似できない。
海端に住む、すてきなお嬢さんにしか創れない詩です。書道は嗜まないので
いつか、金子 みすゞの詩の挿絵を創作してみたいです。金澤翔子さんは書
僕は挿絵♪ 金澤翔子さんは 1985年生まれの若さながら、福島県いわき市に
美術館があるようで凄い、今後も活躍してほしい。書道は好んで見に行ったり
「金子みすゞ 金澤翔子―ひびきあう詩と書―」— 香月泰男美術館 (@kazuki_yasuo) 2017年8月20日
香月泰男美術館、ルネッサながと、金子みすゞ記念館
3館同時開催中!https://t.co/6unnQW551u pic.twitter.com/WI9C3WCbzo
しないが、やはり幅広く鑑賞するべきか? 日曜美術館「革新の極意 ~古田
織部 400年の時を超えて~」(NHK Eテレ/2014年12月14日放送(12月21日
よる再放送)) の録画をやっと見ました。陶磁器も書道も、ドラマがある。
美術館、展覧会は数え切れないほど鑑賞してきた。1つ1つに、素晴らしい
ドラマがあります。1つとして同じ展覧会はありません。映画やアニメは
後でみる事ができますが、期間限定の展覧会はライブのようなもの。期間
限定のドラマを見るため走り続けているのかも知れない。美術館巡ります。
そこに展覧会がある限り。
今日も頑張ります!
SIEG2039
東間 陽一 Yoichi Azuma
(2018年03月11日更新)
【関連展覧会】
『金子みすゞ・金澤翔子
―ひびきあう詩と書―』
2015.06.20(土)―07.26(日)
福岡県立美術館 3階展示室