長崎はいつも雨だった
という歌の通りに…
ギリシャ初期の作品でも、現代アートの様でお洒落。海に沈んでいたブロンズ像が来ていて感動しました。絶対に外せない展覧会…長崎まで来てよかった! #古代ギリシャ展 #長崎県美術館 pic.twitter.com/U8eIrkCDxC— 東間 陽一 (@SIEG2039) 2016年10月31日
行ける日が…
雨になってしまいました (´;ω;`)
Writer Miyu からは晴れの日をすすめられたものの…お昼頃から雨が弱くなっていたので決行しました。
超便利グーグルマップで調べると、高速と、長洲港からフェリーに乗る方法をすすめられました♪
フェリーに車を乗せた事がなく、やってみる事にワクワク。行き帰りとも乗って、ホワイトベースに乗って
出撃するガンダム気分が味わえました。癖になりそうです。カモメにパンをあげてみたかったけど
天気が悪く断念。多比良港から長崎市へ。坂の町・長崎だけあって、山間に町が築かれています。
う~ん凄い。思えばこの光景は、ギリシャのアクロポリスの風景と似ている感じが、しなくもない。
長崎県あるあるで調べると、面白い話ばかり。長崎の写真集を、美術館で少し見てみたのですが
お墓で遊ぶ子ども達が写してあります。お墓で遊ぶなんてと思ってたら…土地が狭いので、遊ぶ場所が
お墓のようです。花火も、墓地でするのが一般的みたいでした。地域によって千差万別ですねぇ。
祭事・生活・オリンピックの道具から、絵画・彫刻・装飾美術に至るまで多様性に魅了、圧倒される。人々の営みが追体験できる素晴らしい展覧会でした。 #古代ギリシャ展 #長崎県美術館 pic.twitter.com/Ud0rkRrAx8— Cestvs Miyu (@CestvsMiyu) 2016年10月31日
古代ギリシャ彫刻といえば
美大受験にとって
欠かせない題材でもあります。
学生時代に大変お世話になった、「本物」 が鑑賞できる! 今年度は絶対に外せない展覧会となりました。
思ったより工芸品が多く、初期のものからペリクレスの黄金時代まで堪能。長崎まできて本当によかった!
スラっとした形がとてもお洒落です。復刻して身につけていても、現代と違和感がないでしょうね。
フランス革命まで民主主義がほぼ無かった事を考えると、ギリシャはやはり先進的だったと言える。
今のギリシャはかなり良くない状態。早く普通の国としてやっていける様になってほしいものです…
キリスト教で貴重な彫刻が相当破壊されたのが残念だが、そこから、キリスト教の絵や彫刻が生まれた。
破壊と創造は 「表裏一体」。
やはり、破壊の後に
新しい文化が生まれる様です。
以前テレビでみた事がある、海に沈んでいたブロンズ像も来日。もしかしたら、まだ沈んだままの
名品があるかも知れません。海を詳しくスキャンするプロジェクトがあれば、沈んだ船が次々出るかも。
ギリシャも何時か
旅してみたい――
東間 陽一 Yoichi Azuma
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奇跡の開催!
特別展
「古代ギリシャ ―時空を超えた旅―」
【巡回】 長崎県美術館 2016年10月14日~12月11日/神戸市立博物館 2016年12月23日~2017年4月2日 ※パンフレットは東京展(終了) #古代ギリシャ展 #長崎県美術館 pic.twitter.com/YgiW8t6qOK— Cestvs Miyu (@CestvsMiyu) 2016年11月1日
— Cestvs Miyu (@CestvsMiyu) 2016年11月1日
— Cestvs Miyu (@CestvsMiyu) 2016年10月31日
— Cestvs Miyu (@CestvsMiyu) 2016年10月31日
— 東間 陽一 (@SIEG2039) 2016年11月1日
ゆっくり散策したかった、長崎新地中華街。 pic.twitter.com/w6LirobNdl— 東間 陽一 (@SIEG2039) 2016年11月1日