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「国宝、日本の美をめぐる 東京国立博物館名品展」 大分県立美術館 感想


にっぽん芸術科学祭・
過去、現在、そして未来。


【この記事の内容】
・感想 東間 陽一 sieg2039
・感想 writer Miyu
・関連展覧会 アクセス地図

【感想】
大分県立美術館 OPAM が出来てすぐに行きたかったものの、中々機会がもてず。その後、父の病気…。とりあえず元気になり医学の力、神頼みのご利益に感謝。

脱線しました。タイトなスケジュールで美術館のレストラン閉店、温泉も入れず。たいそう楽しみしてた Miyu に怒られました (-_-;)

土日は20時まで営業とのことで油断してた…次回の課題。本当はもっとグルグル星空の回転を見たかったのですが、酔う人が出るので(Miyuも)。

福岡県青少年科学館へまた行きたい。


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実家に帰るとき久留米へ行くとタイトスケジュールになってしまい、鑑賞したい展覧会やイベントと合わせるのが大変になります。過去も大事ですが…

子どもとプラネタリウム見たい。夢が叶うといいのですが。いつか自分の作品が、県や市の美術館に収蔵されたら嬉しいですね。生きた証となる。

そう考えると、悪いことやズルいこと出来ません。漢たる者、大志をいだき社会貢献、社会還元。お金よりも名誉を重んずる立派な人物になりたい。

道州になる可能性が高いので、九州は一枚岩のようにまとまって団結、結束したいものです。支えあおう、九州。

写真 sieg2039
   東間 陽一 Yoichi Azuma


【感想】
見事な大屏風とか数多の名品が展示されてたにも関わらず撮影できなかった作品も。カメラ奪ってでも(汗)写真をと心に決めた、反省のこる大分美術館巡り。

「五百年に一人の名僧」と謳われた白隠さんの禅画を拝めたのは大収穫。海外からも注目とのことで、白隠さんの絵をみると元気になる。

この展覧会の前月、10月に福岡の九州国立博物館で鑑賞したオークラコレクションでも、東の巨匠が横山大観、西の巨匠が竹内栖鳳とありました。

「西の古月、東の白隠」と称されましたが、仙厓さんも古月派の法系。近くから偉人が輩出されると誇り、遠くだと同じもので繋がってると励みになりますね。

運営・編集 writer Miyu


【追記】
「iナビおおいた」公式さんから相方東間陽一のアカウントにフォロー頂き、記事冒頭の大分県立美術館の写真に、いいねを。

ジークレーアートと古楽譜のビブリオポリさんから歌川広重のポストカード(藤の花、猫)に、いいねを。大分の学芸員さんから白隠禅師の掛軸の写真にリツイート、いいねを頂きました☆

ほかの写真に反応頂いた方々もありがとうございます。久し振りの大分でテンションUP、タグ張りすぎちゃった。美術館、洗練されてた。温泉入りたかった…!

次回おいしいもの食べる (´;ω;`)


2015.06.01 移転
2019.01.17 公開
2019.08.31 更新


【関連展覧会
 アクセス地図】


【鑑賞した展示】
10.2-11.25
「MEGASTAR(スーパープラネタリウム)
―138億光年の彼方へ―」
 2,200万個の星を映し出す
「SUPER MEGASTAR-Ⅱ」が大分初上陸

「海と宙(そら)の未来」展
 JAXA、JAMSTEC 日本初のコラボ実現

「おおいた美術散歩 OPAM & 豊の国」
 大分県内を5つのブロックに分け
 各ブロックの特色ある美術資料を紹介

11.2-11.25
「国宝、日本の美をめぐる
 東京国立博物館名品展」
 国宝、重要文化財16件を含む
 44件の名品を一堂に展示


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