にっぽん芸術科学祭・
過去、現在、そして未来。
去年、宇佐神宮参拝して以来の大分。よーやく #大分県立美術館 へ。重要文化財から宇宙ロケットまで幅広く楽しめた。MEGASTAR(スーパープラネタリウム)も鑑賞☆ 「国宝、日本の美をめぐる #東京国立博物館名品展」は全作品撮影OKの太っ腹な展覧会でした! #opamjp https://t.co/XzK9qW7MEV pic.twitter.com/1c39C1tzFq— 東間陽一 YoichiAzuma (@SIEG2039) 2018年11月27日
【この記事の内容】
・感想 東間 陽一 sieg2039
・感想 writer Miyu
・関連展覧会 アクセス地図
【感想】
大分県立美術館 OPAM が出来てすぐに行きたかったものの、中々機会がもてず。その後、父の病気…。とりあえず元気になり医学の力、神頼みのご利益に感謝。
脱線しました。タイトなスケジュールで美術館のレストラン閉店、温泉も入れず。たいそう楽しみしてた Miyu に怒られました (-_-;)
土日は20時まで営業とのことで油断してた…次回の課題。本当はもっとグルグル星空の回転を見たかったのですが、酔う人が出るので(Miyuも)。
福岡県青少年科学館へまた行きたい。
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実家に帰るとき久留米へ行くとタイトスケジュールになってしまい、鑑賞したい展覧会やイベントと合わせるのが大変になります。過去も大事ですが…
子どもとプラネタリウム見たい。夢が叶うといいのですが。いつか自分の作品が、県や市の美術館に収蔵されたら嬉しいですね。生きた証となる。
そう考えると、悪いことやズルいこと出来ません。漢たる者、大志をいだき社会貢献、社会還元。お金よりも名誉を重んずる立派な人物になりたい。
道州になる可能性が高いので、九州は一枚岩のようにまとまって団結、結束したいものです。支えあおう、九州。
写真 sieg2039
東間 陽一 Yoichi Azuma
ミュージアムショップで購入した #歌川広重 のポストカード(*^^*) 左は「三十六花撰 東都亀井戸天神 藤」1866。右は「浮世画譜」全3巻のうち広重担当の第3巻のようです、24匹の猫ちゃんがのびのびと描かれてますね。ドイツ、フランス製の絵葉書のようです、かわい~。#大分県立美術館 #opamjp pic.twitter.com/LAWAMJ8wCp— 東間陽一 YoichiAzuma (@SIEG2039) 2018年11月27日
【感想】
見事な大屏風とか数多の名品が展示されてたにも関わらず撮影できなかった作品も。カメラ奪ってでも(汗)写真をと心に決めた、反省のこる大分美術館巡り。
「五百年に一人の名僧」と謳われた白隠さんの禅画を拝めたのは大収穫。海外からも注目とのことで、白隠さんの絵をみると元気になる。
この展覧会の前月、10月に福岡の九州国立博物館で鑑賞したオークラコレクションでも、東の巨匠が横山大観、西の巨匠が竹内栖鳳とありました。
「西の古月、東の白隠」と称されましたが、仙厓さんも古月派の法系。近くから偉人が輩出されると誇り、遠くだと同じもので繋がってると励みになりますね。
運営・編集 writer Miyu
昨秋宇佐神宮参拝、今年も大分とのご縁が。この展覧会は全作品撮影OKでした。#白隠慧鶴《布袋図》の掛軸。剛毅で大胆な筆さばき、力強くも自由で伸びやかな #白隠禅師 の水墨画です。#白隠 さん鑑賞できて眼福でした♪「国宝、日本の美をめぐる #東京国立博物館名品展」#opamjp #大分県立美術館 pic.twitter.com/DE8MktyHs5— cestvs Miyu (@CestvsMiyu) 2018年11月23日
【追記】
「iナビおおいた」公式さんから相方東間陽一のアカウントにフォロー頂き、記事冒頭の大分県立美術館の写真に、いいねを。
ジークレーアートと古楽譜のビブリオポリさんから歌川広重のポストカード(藤の花、猫)に、いいねを。大分の学芸員さんから白隠禅師の掛軸の写真にリツイート、いいねを頂きました☆
ほかの写真に反応頂いた方々もありがとうございます。久し振りの大分でテンションUP、タグ張りすぎちゃった。美術館、洗練されてた。温泉入りたかった…!
次回おいしいもの食べる (´;ω;`)
2015.06.01 移転
2019.01.17 公開
2019.08.31 更新
【関連展覧会
アクセス地図】
真新しい #大分県立美術館 は広く、リッチになった気分が味わえましたねぇ。スーパープラネタリウムは控えめ回転ながら満点の星空を堪能。おおいた美術散歩も鑑賞♪ 大分もいい芸術家ばかりですね。百年、千年後も次世代にバトンタッチして行きたいものです。#opamjp https://t.co/XzK9qW7MEV pic.twitter.com/g4revuqh6Y— 東間陽一 YoichiAzuma (@SIEG2039) 2018年11月27日
【鑑賞した展示】
10.2-11.25
「MEGASTAR(スーパープラネタリウム)
―138億光年の彼方へ―」
2,200万個の星を映し出す
「SUPER MEGASTAR-Ⅱ」が大分初上陸
「海と宙(そら)の未来」展
JAXA、JAMSTEC 日本初のコラボ実現
「おおいた美術散歩 OPAM & 豊の国」
大分県内を5つのブロックに分け
各ブロックの特色ある美術資料を紹介
11.2-11.25
「国宝、日本の美をめぐる
東京国立博物館名品展」
国宝、重要文化財16件を含む
44件の名品を一堂に展示
購入ポストカード。 左は #福田平八郎 《竹》1965頃、紙本彩色。インパクトある形と味わい深い色、いいなぁ。右は #宇治山哲平《童》1972、油彩カンヴァス。広い空間に展示された大作を鑑賞すると、古代壁画のような重厚感と迫力が伝わってきました! 両作品とも #大分県立美術館 所蔵。#opamjp pic.twitter.com/ENWpS4EEys— 東間陽一 YoichiAzuma (@SIEG2039) November 27, 2018
購入ポストカード。#河合誓徳《 彩 》1990・磁器、#大分県立美術館 所蔵。多彩な色で描かれた由布市・塚原高原の秋景――大分の工芸も繊細で素晴らしかった。#高橋弘明《ジャパニーズ・ボブテイル》1924、木版・紙。古典的な猫さん、赤い首輪がお洒落ですね(たぶん猫はスイス製の絵葉書)#opamjp pic.twitter.com/Izdem2xV4k— 東間陽一 YoichiAzuma (@SIEG2039) November 28, 2018
図書館で借りた本。#白隠禅師 の眼力、強烈なエネルギーとパワー、深い悟りの境地にいたる型破りで自在性あふれる表現。1万点以上の書画をのこした日本美術史上最多作の画家にして臨済宗中興の祖、#白隠慧鶴(1685―1768)の息吹にふれることができます。新潮社刊/禅のこころを描く #白隠 #読了 pic.twitter.com/ARQukwQVRG— cestvs Miyu (@CestvsMiyu) November 22, 2018
図書館で借りた本。遊び心ある味わい深い禅アート、ゆるかわ禅画。江戸時代の臨済宗禅僧の画家、#仙厓義梵(1750―1837)。庶民と共に生き、禅を広めるため多くの書画をのこしたストイックな二人の禅僧。ユーモアの中の深い教えに魅了されます。東京美術刊『かわいい #禅画 #白隠 と #仙厓』#読了 pic.twitter.com/fnrH6aBO1q— cestvs Miyu (@CestvsMiyu) 2018年11月22日
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