遂に遂に
この日がやって来ました!
音声ガイドナビゲーターは
俳優の佐野史郎さん!
— 東間 陽一 (@SIEG2039) 2016年8月29日
福岡市美術館が3年に渡る眠りにつく前の、最後の展覧会となってしまいました。
何度も通ったので、公園のように当たり前の存在だったのが休館になるのは、とても寂しい。
おそらく耐震化のためでしょう。
震度7に耐え切れる建物というのが日本では当たり前なのかも知れない。
ゴジラも怖いけど、地震も怖い。
近くまで行く用事もあったので、最後の福岡市美を拝みに行くことに。
夏休み最後の土曜、大盛況!
展示内容は、レジェンド・ゴジラ・ヒストリーといった様相でしたね。
ゴジラ誕生から『シン・ゴジラ』までといった感じで、とてもよく分かる展覧会。
余り休みがとれず仕事続きで疲れてて、ボーッと流し切りになってしまったのが残念でならない(涙)
— 東間 陽一 (@SIEG2039) 2016年9月3日
ハリウッドでも同様の悩みを抱えているのだがやはり、CGとの付き合いでしょう。
大金さえあれば
『アバター』のような大作も作れる。
熊本市現代美術館で、庵野秀明監督の特撮博物館を鑑賞したのですが、見事な職人の技が光ってます。
特撮職人が活躍できなく
なっているのは残念なこと。
では、CGで映画観客を感動させることができるかと言うとやはり、映画監督の手腕によると言わざるを得ません。
感動的な名シーンを
ものに出来るかでしょう。
奇しくも丁度、OSバージョンアップしたら3DCGソフトが使えなくなってしまった。
暫くフォトショップやイラストレーター、その他の仕事をしようと思ってる。
特撮も何時かはやってみたいのですが、コストがかなり掛かりそうです。
Amazonビデオ
プロに発注するのも勿論、プロ職人を雇い続けるのも相当に大変なこと。
でも、CGに対する反動として、今の庵野作品『シン・ゴジラ』が大ヒットを飛ばしているような気もします。
もう展覧会は終わりですが、みんなをワクワク感動させる作品を生みたいと思う、素晴らしい展覧会でした。
特撮博物館、あってほしい。
東宝さんが
たててほしいものです。
写真 sieg2039
東間 陽一 Yoichi Azuma
2016.09.02 初回更新
2018.07.03 更新
【関連展覧会】
「ゴジラ展―大怪獣、創造の軌跡」
2016.07.15―08.31
福岡市美術館
リーフレット内側・左(全4P) pic.twitter.com/NLxnrMWYnx— 東間 陽一 (@SIEG2039) 2016年8月30日
— 東間 陽一 (@SIEG2039) 2016年8月30日
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