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日曜美術館 今が いとおし ~鬼才 長谷川利行 (はせかわとしゆき)~ 感想


『日曜美術館』
 NHK Eテレ(教育)

 毎週日曜 09:00―10:00 放送
 翌週日曜 20:00―21:00 再放送
(後半15分 アートシーン)


「今が いとおし
~鬼才 長谷川利行
(はせかわとしゆき)~」

2017年03月12日(日)
09:00―09:45 放送
2017年03月19日(日)
20:30―21:15 再放送

【出演】
 原田光、星裕典
(美術評論家)

 原健太郎
(大衆演劇研究家)

 荒井一章
(不忍画廊会長)

 福井龍太郎
(長谷川利行 画伯が住んでいた
 下宿屋経営者の子息。現当主)

 伊東敏恵
(語り兼務/
 NHKアナウンサー)


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【番組内容】
――昭和初期の東京を誰にもまねできない独創的なスタイルで描き留めた画家がいます。

長谷川利行(1891―1940)
通称リコウと呼ばれました。

利行は簡易宿泊所などに寝泊まりしながらひたすら街を歩き、絵を描きました。

大時計が取り付けられて評判になった上野駅前の地下鉄ストア。

当時最先端のビルは画家の荒々しい筆さばきで形もゆがんでいます。

利行の絵の多くは
その現場で描かれました。

街角や酒場、劇場の中が
利行のアトリエでした。

安来節を歌う芸人をかぶりつきに陣取り、歌を口ずさみながら描いた絵です。

その筆さばきは猛烈なスピードでした。

この喫茶店の女性の絵は
僅か1時間で出来上がりました。

利行は描いた絵を酒代や飯代など僅かなお金で惜しげもなく売りました。

これは宿代がわりに
置いていった絵です。

美術評論家・原田光
「なんで早描きしてアトリエもない状態で描いてこんなものが出来るのか、それ、不思議だなって」


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【感想】
喫茶店、劇場で油絵の速描き
無理です…真似できません(汗)

臭いもするし
絵具が床に落ちる可能性が高い。

水彩画なら布でささっと拭き取れますが、油絵はそうはいきません。

公園で絵を描いたことがある。

色んな人に話しかけられて
集中できませんでした。

山下清のように旅人の画家は憧れではあるけど1度、車に道具つめこんで1週間くらいはやってみたいものです。

ガツガツした絵は
創らなくなってしまった。

どうも精神的な荒れをキャンバスにぶつけるのは、画材に対して失礼なような気がしてきたからです。

調べてみると、iPad でも絵描きアプリがあるので、画材を持たずとも iPad ひとつで下描きデッサン、色塗りまで出来ますね。

写真も撮影できるので、iPad と着替えがあれば何も要りません。

長谷川利行さんを見てたら、日本縦断ツアー組みたくなってきました。

要所だけでもいいので、熊本から北海道まで旅してみたいものです。

東京の夢をよく見る。

全てを飲み込む街なので飲み込まれないよう、一歩引いて風景画を描きたいものだ。

東間 陽一 Yoichi Azuma
sieg2039


2017.08.18 初回更新
2018.10.12 更新


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