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ブラティスラヴァ世界絵本原画展 BIBで出会う絵本のいま 久留米市美術館 感想


絵本を買う機会がないので
とても楽しみにしてました。


【この記事の内容】
・感想 東間 陽一 sieg2039
・感想 writer Miyu
・関連展覧会
 アクセス地図

【感想】
今回の展覧会は世界各国、一流の絵本が見れました! 心理学者の河合隼雄先生は大人も絵本を読むことを薦めておられました。

子どもさんに沢山見てほしいのですが、今回行った感じは少なかった。

(この記事書いてる時点で)夏休み前だからでしょう、夏休み中は家族連れで賑わいそう。

絵本もいつか作ってみたいけど、とりあえず YouTube動画でUPしてみて、世間様の反応見てみたい気も。真夏なので海や魚の映画みたくなってきた。


 Amazon

子どもが来たら、絵本のひとつでも読んでやりたいものですねぇ。

子ども向けのアニメを作りたいと思ってますが、ストーリーは時間労力がかかり過ぎるので、地域民話など取り入れたいと思ってます。

藤城清治展やピーターラビット展を鑑賞してて思うのは、こういったものは繊細さが要求されるということです。

今、社会は病んでいる。癒されるものを創っていきたい。スタジオが少し大きくなって来たら、猫グッズをネット販売してみたいなぁ。

絵本美術館も検索すると出てきたので、いつか訪れたいものです。そう言えば、いわさきちひろ さんのDVDはまだ鑑賞してなかった。


8月暇になったら、溜まってる録画消化しなければ。出版業界は IT化で時代の波が来てるので、いい作家が減りそうな気もしている。

ネット漫画のヒットで出版するケースも聞いたことあるので、やはり主戦場はネットだと考えてます。

切り倒した木材でバンバン本を捨てていくのも無駄、寂しい気もするけど。必要最低限の印刷で済ませるのが、環境にとっても良いことだと。

未来のカギを握る子どもたちにとって、タメになるものを創っていくのが夢ですね。がんばります。

写真 sieg2039
   東間 陽一 Yoichi Azuma


【感想】
同展覧会に展示されてた《ネコヅメのよる》作者の町田尚子さんが相方東間のTwitterにリプライ下さり、大そう喜んでおりました。

町田先生の担当編集さん、お店やギャラリーさん始め、リツイート・いいね頂いた皆様、ありがとうございます。

展覧会公式さんからも複数回に渡ってリツイート・いいねも。沢山のネコの描き分けに感服。1匹とて同じ顔の子はいません…凄い。

猛暑のなか美術館はしご、バテてフラフラ、最後にたどりついた久留米市美術館の噴水の涼しさが全身しみわたる。


今回の福岡展チラシの絵は「BIB2017」にて金牌受賞、ミロコマチコさん《けもののにおいがしてきたぞ》。

国際的な絵本原画展だけあって素敵な作品ばかりでレベル高かった。いまは名作絵本がDVDセットになり、便利な時代になりましたね。

懐かしい『スイミー』『どろんこハリー』、今でもベストセラーみたいで嬉しいなぁ。おすすめ絵本です。

幼児への童話読み聞かせコーナー、ボランティア募集貼り紙とか見かけるたびに絵本のこと、気になってはいたのですが。

夏休みはお子さま多くパワーに圧倒されるので。空いてから行ってみよう、図書館の絵本コーナー。


月刊誌MOE「絵本屋さん大賞」も今後はチェックしてみようかな。

萌え、カラフル、凝った作りのもの…多種多様な絵本を前に、童心に返って楽しめた今回の展覧会。

数・質ともに充実、大変見ごたえあるもので、絵本の大切さとその可能性を教えられた有意義な一時でした!

「ブラティスラヴァ世界絵本原画展」は精力的に巡回してるようです、ぜひご覧になってみて下さい♪

同展覧会は久留米市美術館にて
9月9日まで。

運営・編集 writer Miyu


2015.06.01 移転
2018.08.20 公開
2019.09.14 更新


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