『時をかける少女』
The Girl Who Leapt Through Time
SF青春、アニメ映画
2006年製作、同年7月15日公開
(上映98分)
キャッチコピー
「待ってられない 未来がある。」
【原作】
筒井康隆
【監督】
細田守
【配給】
角川ヘラルド映画
【制作会社】
マッドハウス
【声優キャスト】
仲里依紗、石田卓也、板倉光隆
原沙知絵、谷村美月、垣内彩未
関戸優希 ほか
Amazonビデオ
【感想】
いつかは鑑賞しようと思ってて、そのまま観そびれてまい…。時間を戻せたらイイナということは誰でも一度は考えます。
未来はタイムトラベル出来るようになってるのかも知れません。過去は変えられないが、前に進むことはできる。
しかしながら、過去を変えても仕方のないことかも知れない。『バック・トゥ・ザ・フューチャー』PART4 は出来るのでしょうか?
ちょっと楽しみではあります。タイムトラベルはやはりデロリアン。あれで時空を旅してみたいものです(笑)
2006年だとまだまだ景気が悪くて暗い作品ばかりだったような。絵、キャラクターの動きとも丁寧に作り込まれてます。
街並みもすべて懇切丁寧に描き込まれている。大ヒットしたのも頷けます。東京国立博物館が映ってて、美術館めぐり好きな僕にはドキドキ。
今年は東京に行けるかな? また遊びに行きたいけど今年は難しいかも。中々の爽やかアニメ映画でした♪
僕もいつかは長編映画作れるといいなぁ。予告で『ターミネーター3』の宣伝やってました。これもタイムスリップ、タイムトラベル。
徐々にターミネーターの世界が
近づきつつあります。
最近のニュースでロシアがロボット兵器に力を入れつつあるということだったので、新しい軍拡競争が始まるのかも知れない。
軍は人の命を考えませんから、露骨な兵器がどんどん登場するでしょう。
世の中がもっと平和になってほしいのですが、第3次世界大戦の下準備がなされているようで怖いものがあります。
第2次世界大戦時のように、1度走り出したら地獄まで止まらないことにならなければ良いのですが。
ロボット技術は止まることなく、どんどん研究がなされるでしょう。将来、僕を介護してくれるのはロボットかも?
介護施設で人間がほとんどいなくてロボットが物音一つ立てず働いてるかも…。
不気味ではありますが、先進国の人口は減っているので、あり得る話ではあります。
歴史をもっと勉強すれば、未来がどうなるのか、分かりそうな気がします。
よりよい未来を願う。
東間 陽一 Yoichi Azuma
sieg2039
2015.06.01 移転
2016.01.17 公開
2019.06.20 更新
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