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世界初! 写実絵画専門美術館 ホキ美術館名品展 佐賀県立美術館 感想


日本初の写実絵画専門館
千葉・ホキ美術館の名画がくる!

近場なので久しぶりに
佐賀まで繰り出すことに。


【この記事の内容】
・感想 東間 陽一 sieg2039
・関連展覧会 アクセス地図

【感想】
「ヨーロッパの絵には勝てない。時間をかけている」 大学時代の教授が仰っていたのですが。日本人も負けてないと今回の展覧会で確信。

人物画だけだと思ってたら風景画や植物の絵もあったので、これなら僕でもできそうな気がしました。

時間かかるけど、Photoshopでつくれば絵具代は節約することができます。

気の遠くなるほどの時間はかかりそうですが(俺も描きたい!)。燃えてきた。


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「池田学展」は残念ながらスケジュールの都合で行けなかったけど涙。リニューアルしていい展覧会が増えました。

先祖のルーツは佐賀。故郷をもっと大切にせねばという思いに駆られた。一番気に入ったのは藤原秀一さんの『萩と猫』でした。

「Eテレ 0655」(NHK教育 月-金/6:55-7:00放送) ねこのうた・犬のうた『おれ、ねこ』『あたし、ねこ』って感じで…

萌えた♪ 猫はじっとしてくれないので、写真から絵を起こすのかな?


バンバン描きたい。ガンガン突き進むやり方を根本から見直して一本一本、線と色を大事にしたい。

同じくEテレの作家×猫コラボ『ネコメンタリー 猫も、杓子(しゃくし)も。』もいいですよ~。

ホキ美術館名品展では森本草介さん『モレーの橋』、野田弘志さん『摩周湖・夏天』がお気に入りです(運営 writer Miyu)。


佐賀テレビさんがいらしたのですが恥しくって、インタビューを丁寧にお断りしました。すみません。

親戚から電話きそうで無理でした(笑) シャイなおいらは展覧会初日は避けた方がいいかも知れない。

新聞社で文字だけ載るのならいいのですが、素顔さらすのは、まだちょっと抵抗があります。

佐賀に行くついでに祖母の家(現在空家)と、武雄市の佐賀県立宇宙科学館へ行ってきました。


初めて行ったのですが、なかなか綺麗な建物。ぜひ、あなたも九州佐賀にも観光にいらして下さい!

おばあちゃんの家は漫画本とスケッチブック、少しばかりの油絵がある程度なのですが一旦、なるべく空けようと思ってます。

本当は補修工事したいのですが、スーパー台風がいつ来襲してもおかしくない時代。

直してもまた壊されたら目も当てられないので、放置しているのが現状です。


スタジオが順調になったら倉庫くらいにはなりそうです。曾祖父が建てた家なので大切にしたいけれど、耐震性ないでしょうね。

やはり、一旦は解体工事を視野に入れたいものがあります。経済基盤を調えたら、しなくてはいけないことが山積みですが…

がんばる┗(`・ω・´)┛

写真 sieg2039
   東間 陽一 Yoichi Azuma


2015.06.01 移転
2017.04.05 公開
2019.09.20 更新


【関連展覧会
 アクセス地図】


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