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トンコハウス展「ダム・キーパー」の旅　TONKOTOWN　三菱地所アルティアム　感想


知らない作品でしたが
ホンワカした絵が楽しめる

いい展示でした。う～ん反省
ちゃんと予習すべきでしたね。


【この記事の内容】
・感想　東間 陽一 sieg2039
・感想　writer Miyu
・関連展覧会

【感想】
安室奈美恵展が福岡三越で開催、急きょスケジュール組み込むことに。会場ではトンコハウスのコンセプトアーティスト長砂賀洋さんのサイン会が…作品を知らずの入場、失礼かなとシャイなおいらは控えることに (｡-_-｡)

アメリカのピクサーと言うと立派なスタジオが想像できます。アメリカ行きは一度検討したことあるけど、持病抱えてるので断念。

語学は努力で何とかなるけど、こればかりはお手上げでした。マイケル・ムーア監督『シッコ』DVD 鑑賞して、僕にとってそれが正しい選択だったのが後で分かったものです。


今はオーバーステイには厳しい対応が取られてるので、アメリカに住むのは色々と大変そうです。宮崎駿 監督はアニメは子どもの物と仰っていたので、やはり動物キャラクターの方がいいかも知れませんね。

現在作れないけど、個人制作でアニメを作ることを諦めていない。音楽・声優ありだと結構なお値段、チャップリン映画のように台詞を字幕でつける工夫すれば何とかなりそう。

ボランティア声優をネット募集するのも手ですが脚本は作るのが難しい、日本の昔話を元ネタにするのもいいかな。

最近鑑賞した他の DVDの映画CMで、ダンボールで作ったアニメをちらり見ました。近くのスーパーから貰ったダンボール、表面はプリンタ印刷したもの、これならいけそうです。


本当は仲間を探して一緒にやったほうが作品に対して責任も出るし、制作意欲も湧くのでしょうが。等身大の自分らしく、僕らしく前へ進みたいです。

先の３画像、トンコハウス・ジャパン公式様から いいね、くまモンコラボの絵は三菱地所アルティアム様からリツイート頂きました。

下の１画像、TSUTAYA レンタルDVD は堤大介様からリツイート、映画プロデューサー町田有也様、トンコハウス・ジャパン公式様から いいね頂きました。

反応下さったファンの皆様もありがとうございます^^　あなたの街の近くに巡回した時には、ぜひ鑑賞されてみて下さいね。おすすめの癒し展覧会です♪

写真　sieg2039
　　　東間 陽一 Yoichi Azuma


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【感想】
2014年7月ピクサーを去り、ロバート・コンドウさんと一緒にトンコハウスを設立した堤大介さんは宮崎駿 監督の姪御さんの旦那様、義理の叔父と甥の関係なんですね～。

短編映画『ダム・キーパー』では、2014年ベルリン国際映画祭で公式上映。2015年米国アカデミー賞短編アニメーション 部門ノミネート、その他 20以上の賞を受賞。

一挙再放送！　NHK Eテレ
『ピッグ　丘の上のダム・キーパー』
　8月04日（土）第1―5話
　8月11日（土）第6―10話
　16:35―17:00　共に同じ時間


残念ながら見逃してしまったので（涙）　『ダム・キーパー』（2014年）、『ピッグ　丘の上のダム・キーパー』（2017年）の DVD を探す。TSUTAYA 先行レンタルで新作のほうを見つけたので鑑賞しました。

親子愛、友情、助けあい支えあう心、責任そして――困難に立ち向かう勇気。寂しく、切なく、ちょっと怖い、親子で安心して見れる微笑ましい作品です。

パステルトーン水彩タッチの温かさの中に光る、エリック・オー監督の演出。大気汚染の重いテーマながら、弦楽器の心地よい音楽が程よく中和してくれる。


2016年4月14日（前震）、16日（本震）の熊本地震発生当時、トンコハウスは東京で初展覧会を開催中でした。くまモンと『ダム・キーパー』のピッグやフォックスが手を繋いでるイラストは堤大介さん作（この記事、上から３番目の写真）。

堤大介さんとロバート・コンドウさんのご厚意により、展覧会やオンラインストアでチャリティー販売。同作品のアートプリントの売り上げをトンコハウスより、公益社団法人 CIVIC FORCE を通じて全額寄付されました。

あれから２年――トンコハウスのことを知らなかった私たち２人は、導かれるように展覧会へ行ったのでした。


［巡回］
2016.03.25―04.30
クリエイションギャラリーG8
（東京都中央区銀座）
好評につき 4月30日まで会期延長

2017.03.18―06.25
石ノ森萬画館
（宮城県石巻市中瀬）

2018.07.21―09.02
三菱地所アルティアム
（福岡市中央区天神）

福岡展では 7.13―8.31／10:00―20:00　TONKOTOWN、会期中休館日なしで頑張ってました。ギャラリーショップでも、かわいいグッズが販売してありましたね。あなたの街の近くに展覧会が来たらぜひ、みんなで鑑賞しましょう！

運営・編集　writer Miyu


【関連展覧会
　アクセス地図】




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