またまた来福、仏像の展覧会!
ありがたいものを拝みました。
空海書写の密教テキスト、国宝《大日経開題》も拝めて感動でした! 写真は重要文化財《五大明王像》左から大威徳明王、軍荼利明王、不動明王、降三世明王、金剛夜叉明王。1.29-3.24「京都・ #醍醐寺 ―真言密教の宇宙―」#九州国立博物館。展覧会公式ホームページ https://t.co/GXhbJfWm8b pic.twitter.com/VUCefGF0VK— 東間陽一 YoichiAzuma (@SIEG2039) 2019年3月2日
【この記事の内容】
・感想 東間 陽一 sieg2039
・感想 writer Miyu
・関連展覧会 アクセス地図
【感想】
歴史の教科書に必ず載っている空海の直筆を拝めます。この展覧会は日本人必須かもしれませんね。
正直、醍醐寺については全く知識がありませんでしたが…時の権力者たちが相談に来るような、歴史のあるお寺のようでした。
名品、全部オーラが出ています。なんとか時間とお金を捻出して、各地旅行に行きたいですね。
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宵越しの銭は持たないのはまずいですが。完璧貯金に走りすぎても楽しめないものがあります。
チャイニーズドリームを実現した博多が羨ましいものがありますが。熊本もそんなに離れてないので負けてはいられません。
経済力あるところ立派な神社仏閣が建立(こんりゅう)されるのは歴史が証明しています。世の中お金じゃないと言いたいところですが、神社仏閣もただでは建ちません。
真の信仰とは何かを見つめる
心の旅をしたいものです。
新年抱負を書きそびれてしまい今更ですが…トライアゲイン。ブログ記事とイラスト頑張ろうと思います♪
写真 sieg2039
東間 陽一 Yoichi Azuma
京都の名品が来福。密教美術の慈悲の輝きに癒され、密教パワーに元気を貰う。日本美を学ぼうと思っていたところに生きた彫刻たる仏像を拝むことができ、本当にラッキーでした! 画像は重要文化財《如意輪観音坐像》。2019.1.29-3.24「京都・ #醍醐寺 ―真言密教の宇宙―」#九州国立博物館 pic.twitter.com/yw0Q9jnF3A— 東間陽一 YoichiAzuma (@SIEG2039) 2019年3月4日
【感想】
3月8日、祝5万人突破! 来場5万人目は熊本からのお客様だったとか。
五郎丸歩さんのトークショーでは、実際に同展覧会の作品をみての感想やラグビーを通しての集中力、判断力、チーム力など様々な「力」についてお話頂いたそうです。
どれも素晴らしいけれど。牛に乗った大威徳明王の像がいいなぁと思いました^^
平安仏の最高峰、国宝《薬師如来および両脇侍像》。両脇侍像の冠、繊細な違いにデザインの洗練がうかがえましたね。完全調和の世界、美しかった。
ミュージアムショップ購入のポストカード。画像上は国宝《五大尊像》、不動明王をのぞく四明王は多面多臂の五幅対ですね。下は重要文化財《五大明王像》左から大威徳明王、軍荼利明王、不動明王、降三世明王、金剛夜叉明王。1.29-3.24「京都・ #醍醐寺 ―真言密教の宇宙―」#九州国立博物館 pic.twitter.com/u1nosfg4I1— 東間陽一 YoichiAzuma (@SIEG2039) 2019年3月7日
ミュージアムショップでは展示作品をデザインした図録、ポストカード、メモ帳、缶バッジ、トートバックなどの会場限定オリジナルグッズが販売されてます。
記念やお土産などに好評ですが、数に限りがある限定品。気に入ったグッズがあれば後悔のないよう、早めの購入をおすすめします(←経験者は語る)。
サントリー美術館(東京)で2018年9月19日-11月11日、九州国立博物館(福岡)で2019年1月29日-3月24日巡回の展覧会でした。
またどこかで展覧会があったら、ぜひ鑑賞されてみて下さい。千年以上の歴史ある立派なお寺の展覧会、見ごたえあります。
朝一で駐車場空いててよかった。
春休みは混みそうですね…
運営・編集 writer Miyu
【関連展覧会
アクセス地図】
約15万点の寺宝の中から選りすぐりの名宝104件が紹介されるのが、見どころのひとつです。2月16日には福岡出身のラグビー選手、五郎丸歩さんのトークショーも開催(約300名来場)。2019.1.29-3.24「京都・ #醍醐寺 ―真言密教の宇宙―」#九州国立博物館 公式サイト https://t.co/MMSVv3VA1H pic.twitter.com/i8slihS6k6— 東間陽一 YoichiAzuma (@SIEG2039) 2019年3月4日
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