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長くつ下のピッピの世界展 北欧スウェーデン リンドグレーン 福岡市博物館 感想


日本・スウェーデン
外交関係樹立150周年記念

「長くつ下のピッピの世界展 ~リンドグレーンが描く北欧の暮らしと子どもたち~」


【この記事の内容】
・感想 東間 陽一 sieg2039
・感想 writer Miyu
・関連展覧会 アクセス地図

【感想】
今回は絵本がテーマの展覧会でした、当然親子連ればかりでしたね。いつか自分の子どもを連れて行ってみたいものです。

ポケモンやプリキュアに夢中な今の子どもたちに、ピッピちゃんのDVDを見せたらどう反応するか、ちょっと気になります。

古い作品で、宅配レンタルで取り寄せないと、ピッピちゃんの映像作品は観ることが出来ないですね。

子どもがいる時にどれだけ忙しいのかまだまだ読めないのですが、せめてDVDくらいは一緒に観たいものです。


 Amazon

今の子どもたちは、こういった所へ連れて行ってもらって、いいですね。自分の親には余り、こういった展覧会には連れてって貰えませんでした涙。

次の日本を背負う大事な世代になるので、大切に育てたいものです。

何とかスケジュールがついて行けました。う~ん、展覧会に行くのがツラクなってきましたね…

今回この展覧会だけだったのですが、家に帰ってからの疲労感が半端なかった。歳でしょうか?

写真 sieg2039
   東間 陽一 Yoichi Azuma


【感想】
スウェーデンの児童文学作家、アストリッド・リンドグレーン(1907-2002年)。

その著書は全世界100か国以上で翻訳され、出版部数は総計1億6000万部にのぼる。

カナダのモンゴメリ作『赤毛のアン』のイメージが、私には重なって見えました。どこか懐かしいノスタルジックな癒し展覧会でした。

会場最後あたりで、ピッピちゃんがお馬さん持ち上げてる模型、フィギュアの展示が一番インパクトありましたね。


世界一強い女の子ピッピの展覧会「長くつ下のピッピの世界展」は東京、宮崎、京都、名古屋、福岡終了。

9月14日-11月10日まで愛媛県美術館で開催、ほか全国巡回の予定です。

12月7日には実写映画『リンドグレーン』も公開されます。東京・岩波ホールほか全国順次ロードショー。

追記。展覧会公式様からTwitter、Instagramとも複数いいね、頂きました。反応頂いた方々もありがとうございます。

運営・編集 writer Miyu

【追記】
カレンダー予定に「ピッピッ展」と相方東間が書いてて笑…(遠い目)


2015.06.01 移転
2019.09.14 公開


【関連展覧会
 アクセス地図】


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