『七つの大罪』
原作:鈴木央(すずき なかば)
(講談社掲載)
【声優キャスト】
メリオダス:梶裕貴
エリザベス:雨宮天
ホーク:久野美咲
ディアンヌ:悠木碧
バン:鈴木達央
キング:福山潤
ギルサンダー:宮野真守
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『七つの大罪』
毎日放送・TBS系列放送
2014年10月5日-2015年3月29日
(全24話+OAD)
監督:岡村天斎
アニメーション制作:A-1 Pictures
『七つの大罪 聖戦の予兆』
毎日放送・TBS系列放送
2016年8月28日-9月18日(全4話)
監督:ところともかず
アニメーション制作:A-1 Pictures
『七つの大罪 戒めの復活』
毎日放送・TBS系列放送
2018年1月6日-6月30日(全24話)
監督:古田丈司
アニメーション制作:A-1 Pictures
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『七つの大罪 神々の逆鱗』
テレビ東京系列放送
2019年10月9日-2020年3月25日
(全24話)
監督:西澤晋
アニメーション制作:
スタジオディーン
『七つの大罪 憤怒の審判』
テレビ東京系列放送
2021年1月13日-6月23日
(全24話)
監督:西澤晋
アニメーション制作:
スタジオディーン
『七つの大罪 黙示録の四騎士』
テレビアニメ2023年放送
アニメーション制作:
テレコム・
アニメーションフィルム
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【あらすじ】
いまだ人と、人ならざるものの世界が、分かれてはいなかった時代。絶大なる魔力を有し、人々から敬われ、時に恐れられる存在<聖騎士>に守られた『リオネス王国』。王国の王女エリザベスは、たった一人国を離れ、ある者たちを探す旅に出ていた。それは最強最悪の騎士団として恐れられ、国を裏切り、全聖騎士を敵に回した罪人たち<七つの大罪>。たどり着いた一軒の酒場で、エリザベスは店主を名乗る少年・メリオダスに出会う。それは彼女と<七つの大罪>たち、そして世界の命運を一変させるとびきりの冒険の始まりであった──!
【感想】
コミックの表紙を見て『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の秋本治先生の絵に似ていると思ってて、何となく記憶に残ってました。アニメ化してたまたま見る機会があったので鑑賞。
アシスタント経歴を調べてみたけど出てきませんでした。『ドラゴンボール』の鳥山明先生に似てるという話もありましたがキャラクターの感じから言って、やはり『こち亀』に似てるような気がします。
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ストーリーは『鋼の錬金術師』のような感じ。各地を回って悪党狼藉を裁いていく物語。主人公は最初から完成されてて強いです。う~ん最初から完成されてるのは、ちょっといただけないところが…。
主人公は最初弱くていいような気がします。読者のターゲットが子どもなら尚更です。RPGをしてるのは大体ティーンエイジャーです。RPGは10代の時、よくしてました。
戦ってレベル上げて強くなってくのは、子ども心をくすぐるもの。ファンタジーと言えば『ファイナルファンタジー』。正統派の大冒険をしたいものです。今のゲームはリアルになりましたが、どこか物足りなさが。
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スーパーファミコンのローテクだったからこそ、アイデア満載ストーリーのビッグボリュームだった気がします。スマートフォンでドット絵が復権しつつあるらしいので、いつかはドット絵のスマホゲームしてみたい。
ドット絵職人さんも現代になって活躍しだしたらしいので、10代の青春時代に活躍した職人さんたちがさらなる飛躍をしてるという話を聞くだけで嬉しくなってくるものです。
RPGの最高傑作はFF5(ファイナルファンタジーV)でしょう。これは僕の中で譲れません。漫画で続編を勝手に作って、月刊ガンガンに投稿してみたいものです(笑)
ファンタジーものは作ろうと思えば好きなだけ作れるものですが、ヒットするのはごく僅か。そういった意味で『ロード・オブ・ザ・リング』は、最初で最後に完成されているのかもしれません。
イギリスは本当に素晴らしい作品が多いです。1度はイギリスに行ってみたいものです。雨が多くて陰湿だと、いい作家が生まれるかもしれません。
熊本も結構いい作家が生まれています。雨が多く陰湿だからです。僕ももっと湿気があって陰湿になります(笑)
東間陽一 Yoichi Azuma
sieg2039
2015.06.01 移転
2016.08.16 公開
2023.05.30 更新
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