『地獄先生ぬ~べ~』
テレビ朝日系列放送
土曜19:30-20:00
1996年4月13日-1997年6月21日
(全48話+SP)
【スタッフ】
原作:真倉翔 / 漫画:岡野剛
集英社 週刊少年ジャンプ
全31巻(全276話)
チーフディレクター:貝澤幸男
アニメーション制作:東映動画
【キャスト】
鵺野鳴介(ぬえの めいすけ):
置鮎龍太郎
立野広: 藤田淑子
稲葉郷子:笠原留美
細川美樹:富永みーな
高橋律子:根谷美智子
木村克也:田中一成
栗田まこと:浦和めぐみ
葉月いずな:本多知恵子
ゆきめ:白鳥由里
玉藻京介:森川智之
ナレーション:来宮良子
ほか
【ストーリー】
童守小学校に赴任してきた5年3組担任の鵺野鳴介(通称・ぬ~べ~)。普段はドジな愛すべき先生だが、ぬ~べ~には日本でただ一人の霊能力教師という、もう一つの顔があった。黒い手袋で覆われている彼の左手には、悪霊や妖怪などを浄化できる最強の力「鬼の手」が封印されているのだ。子供たちが〈闇の住人〉に襲われ、危機にさらされた時、ぬ~べ~必殺の「鬼の手」が闇を切り裂き、魔を祓う!
【感想】
懐かしいので見てみました。『るろうに剣心』連載あたりまで「週刊少年ジャンプ」を読んでました。青年誌でまだ連載が続いてるので、意外と息の長い作品となったようです。流石ジャンプ。
怪談話は数多くありオリジナルストーリーを作るのは難しいので、いつかはどれかの話を人形アニメかCGアニメに組んでみたいものです。検索をかけてみると、やはりたくさんありますね。
現代の話は出所がよくわからない上に著作権があるので、適当な話を拾うのはちょっと難しいのですが、昔からある古典的な怪談話は著作権が切れてるのでOKでしょう。
『るろうに剣心』連載終了付近でHな描写に自主規制を少年ジャンプはかけるようになったような気がします。『電影少女』あたりは露骨な描写OKだったのですが、最近は全くしないようになった気がします。
パソコンかスマートフォン1つでHな動画が簡単に見られてしまう時代になったので、時代の流れでしょうか。今の子どもは、落ちてるエ○本があっても無関心なのかもしれません。
最近は一切読んでないので、機会があれば最新連載を読んでみたいものです。実写版もなかなか面白かったです。妖怪と教師ものを合体させるアイデアは斬新でしたね。
Amazon Prime Video
熱帯夜は怪談話やホラー映画でゾクゾク涼むのが定番。前は心霊ビデオ見てたけど、運が悪くなりそうなので止めました。運気が悪くなる不浄の場所へ肝試しに行くのは良くないですね。
交通事故を起こしたら「ああ幽霊のせいか」みたいなことを考え始めたら切りがないでしょうし、何でも幽霊に取り憑(つ)かれたせいだとか考えると、どんどん運が悪くなるでしょうね。
車の営業マンは車が売れない時は繁盛してる店に足を運び、繁盛店から運気をもらうそうです。僕は繁盛店に並んでまで行きませんが、ご神徳を授かる開運神社のパワースポット巡りして運を良くしたいです。
座敷童はいる間はいいけど出ていくと没落するそうなので、パワーをお借りするなら神社か、綺麗な滝や川などに行くのが1番です。まだまだ熊本県のいい自然の場所を回ってないので、足を運びたいですね。
【追記】
テレビアニメ放送終了後も劇場版アニメ映画、スピンオフ漫画『霊媒師いずな』とそのラジオドラマ(VOMIC)、実写テレビドラマ等、多彩に展開されているようです。
東間陽一 Yoichi Azuma
sieg2039
2015.06.01 移転
2016.08.17 公開
2023.06.02 更新
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