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ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル スパイシリーズ4作目 感想


『ミッション:インポッシブル/
 ゴースト・プロトコル』

 スパイアクションシリーズ第4弾
 2011年アメリカ製作
 2011年12月16日(日本公開)

【原題】
 Mission: Impossible
- Ghost Protocol

【原作】
 ブルース・ゲラー

【監督】
 ブラッド・バード

【製作】
 トム・クルーズ
 J・J・エイブラムス

【脚本】
 ジョシュ・アッペルバウム
 アンドレ・ネメック

【出演キャスト】
 ジェレミー・レナー
 トム・クルーズ
 サイモン・ペッグ
 ポーラ・パットン
 ミカエル・ニクヴィスト
 ウラジーミル・マシコフ
 ジョシュ・ホロウェイ
 アニル・カブール
 レア・セドゥ
 ミラジ・グルビッチ 他


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【感想】
ガラスのビルをよじ登ってくのが盛んに宣伝されてた映画でしたね。第1作のバイクがかっこよかったので学生時代、映画館で観ました。

実際のバイクが映画館に飾られてたのを憶えています。未だに大型バイクは保有できませんが。車検がないので中型バイクで満足してます。

確かトム・クルーズさんはスタントマンなしで撮影が基本だったような。よく怪我しないものです。トム・クルーズ作品もマラソン鑑賞したくなってきた。時間がもっと欲しいところです(涙)

ウクライナのクリミア半島ロシア編入が2014年なので、ハリウッドらしく、ロシアがそれとなく悪役として描かれています。


ハリウッドの時節ネタは鉄板(笑) トム・クルーズさんは「007シリーズ」のジェームズ・ボンドさんと張り合ってるような気もしますね。

「007シリーズ」も観たくなってきた。派手なカーチェイス、爆発シーン、ハラハラドキドキのアクション…これぞハリウッドという感じ!

トム・クルーズさんを今まで調べたことはなかったのですが両親の離婚、貧困、ADHDとかなり苦労されたようです。

生まれた時からすべて恵まれてる子どものことを「銀の匙を持って生まれてきた」といいますが、それもどうかと思うところです。


大成功した人も星占い、ホロスコープでは障害の星が、結構多かったりする。人生の壁や障害を乗り越えてきた人の方が遥かに強いと思うものがある。

豊臣秀吉も極貧生活から太閤までのし上がり、徳川家康は人質生活からのスタートでした。偉大な先達と比べると、まだまだ僕は恵まれてる気がしてくる。

そういった場合、楽な道と荊(いばら)の道の二択があれば、なるべく荊の道を選択して自らを高める必要があります。

売れて金持ちになったら体を張らないのが普通ですが、スタントを殆ど自分でされてるのがトム・クルーズの魅力。彼の今後に期待してます。

東間 陽一 Yoichi Azuma
sieg2039


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