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「京都 大報恩寺 快慶・定慶のみほとけ」開創800年記念 九州国立博物館 感想


彫刻好きな僕には
ありがたい展覧会です。


【この記事の内容】
・感想 東間 陽一 sieg2039
・感想 writer Miyu
・関連展覧会 アクセス地図

【感想】
またまた京都の展覧会。800年の仏像が拝めるとあって、行かない訳にはいかない展覧会となりました!

800年もよくぞご無事で。大陸だと古いものは全て消し、新しくします。古いものは消されて行くのです。

ふと振り返ると何もなく、自分が誰だか分からなくなるのが大陸文化ですね。温故知新がイギリスや日本のいい所。島国根性と揶揄されがちですが。

今はもっと、過去と未来をどう生きるのか振り返りつつ、前をみる時期に来ているような気がします。


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鎌倉時代が当たり年。室町将軍展、三国志展と今年度も楽しめそうです。最近のニュースでパリ・ノートルダム大聖堂の火事が報じられた。

木彫の仏像は火に巻かれたらいちころです。やはり後世のためにも、国宝は全て3Dスキャンすべきでしょう。

写真で復元できなくもないけど、原寸大スキャンというのも大事ですね。展覧会は、鎌倉時代の運慶の作品が堪能できる素晴らしいものでした。

なんと、大出血サービスの六観音菩薩像が撮影できちゃいます(ストロボ、三脚、自撮り棒不可)。


個人で仏像の撮影はできないので、これだけで1万円以上は価値がありますね。千手観音様に手を握られるようでポカポカして来ます^^

人工知能、ロボットと目まぐるしい時代の前夜に立つ平成ファイナルを迎えましたが。人類の御魂は荒んでいます。

テクノロジーは進歩しても魂の救済はどうあるべきかが、21世紀日本人の宿題。見た人の心を癒す作品を生み出したいです。

写真 sieg2039
   東間 陽一 Yoichi Azuma


【感想】
「俺にも救いの手を差し伸べてくれる気がして」。相方東間がミュージアムショップで千手観音様のポストカード購入してました。

彼がしみじみ呟いてたので…こんな私にも慈悲のまなざしを注いで下さるかしらと絵葉書を手にとり、立ち尽くしてしまいましたね。

慶派スーパースターの名品が一堂に会し。そして何と、私が1番楽しみにしていた――

運慶と肩を並べた巧匠・快慶作、釈迦十大弟子の立像も展示。高僧の皆様が九州福岡にお出ましになりました。


説法第一の富楼那、解空第一の須菩提、頭陀第一の大迦葉、神通第一の目犍連、智恵第一の舎利弗、

多聞第一の阿難陀、密行第一の羅睺羅、持律第一の優婆離、天眼第一の阿那律、論議第一の迦旃延。

今は亡き漫画の神様、手塚治虫先生の『ブッダ』を拝読。映画館でアニメも鑑賞したことがあり大好きです。

とてもありがたくて(余りにも人目があったので、心の中で)拝みました…(-_-)

運営・編集 writer Miyu


【関連展覧会
 アクセス地図】


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